今シーズン終了のつもりにつき

今日は、台風が心配されている中、横浜スタジアムに行ってきました。
試合開始前は、もはや暑い(爆)
初回1点先制するも、すぐにラミレスにひっくり返されますが、5回に11点取って、結局2-13で勝ちました(´_ゝ`)
今回、外野指定席にしたんですよ。
自分の中で、最適な観戦シートを判断するためのテストですわ。
内野席と外野席は、基本的に行き来できないため、野球観戦において、まず内野か外野のどちらにするかは大きな問題です。
今年は、いきなり目覚めて野球観戦に何度も出かけました。
そもそも、誰かと一緒に内野指定席から始まった世界が、ブッチされてひとり応援を通じ、9月中旬にはハマスタの内野自由席でひとり応援デビューをしてきました。
外野席での応援。これの内野との違いは、結構大きいです。
外野席は、立って応援する人が大半なのです。
内野席は、球場のルールとして、立って応援することが許可されていないというのがありますからね。
自チームの攻撃の時に、おもむろに立ち上がり応援を行うわけです。
いやね、なんか、玄人ぽいじゃないですか。
球場に入る前に、全身がドアラみたいな人がいて、どうも有名な人らしいんですよ。
おばちゃんが、めっちゃ声かけてたもん。
そのドアラみたいな人、男性だと思うんですが、声がクロちゃんみたいだった。。。。
気になる…
外野自由席にいましたよ。
肝心の応援ですが、やはりその中心にいると、だいぶ感触が違いますね。
応援歌の歌詞がだいぶクリヤに聞き取ることができます。
まさに、この外野席から歌っているってことですね。
僕は、、、、、、、ほとんど歌詞が分からないので、ひらりとかわして…(以下略)
打つとさすがに盛り上がるのですが、そんなに気後れすることなく楽しむことができました。
チキンすぎて、球場グルメに手を出すほど余裕はなく、まぁ、外野席はそもそも売ってるものが少ないので…
ただね、ほんと自分のチームの攻撃の時は9割くらいの人が立って応援しているので、まったり野球デートとにしゃれ込もうということで外野席に来ると、失敗に終わります。
そういうのは、内野にしましょうね。
ということで、ひとりで外野席を生き抜くことができると…ずっとこうしてしまうというか、誰も誘わずドンドン球場に行くようになりそうだ。。
外野席でも、当然孤高に応援してるような人は少なくて、友達・家族・恋人と同じようでしたよ。
むむむ、寂しいぜ・゜・(ノД`)・゜・。
それに、声だしの中心ともなれば、多少強めのヤジを飛ばすような人もいますよ。
そういうのが苦手って人もいるかもしれませんね。
みんな応援に忙しいのかと思ったんですが、崎陽軒の弁当を食べてる人はいましたからね。
相手の攻撃中に器用にエンジョイしているってことでした。
僕もそういう立ち回りに強くならないとですね。
応援歌、覚えるか…スゲエ大変そうなんで、、、、、やっぱ、、、口パ[以下割愛]
来年は、積極的に外野で応援して、隙あらばナゴヤドームに行ってみたいものです。