岩瀬仁紀とセーブ

一度足踏みしてしまいましたが、岩瀬が350セーブを達成しました。
谷繁の2000本や、勝てば最年長記録を毎回更新する山本昌に並んでの楽しみでしたね。
もっとも、山本昌の最年長記録類は、引退後に評価するべきなんでしょうけど。
中日は、長らく投手王国を作り上げ、まぁ僕の意識があった頃は、まだ与田が投げていましたかね。
(とか言っちゃってるけど、あんま記憶ない)
郭は記憶あるんだ。
抑えで言えば、ソン・ドンヨルなんかがよく記憶にあります。
いつかセ・リーグを制覇した際に、ラストバッターのペタジーニに投じたインハイストレートを忘れません。
おっと、岩瀬の話でした。
岩瀬がいつ頃台頭してきたのかを考えると、僕の大学時代のはずなので、このあたりは野球の知識がありません(爆)
在学中、楽天が仙台にでき、交流戦もあったのに、俺は行かなかったんだ。後悔しかしてませんよ。
抑えは、名球会の基準が250Sで、200勝とか2000本安打と比較してハードルが低すぎると言われます。
でも、相当なハードワークですよ。
冷静に考えてみなさい。
今、現役で達成しそうな雰囲気のある選手は誰ですか?
藤川球児くらいしか。。アメリカいっちゃったけど!
武田久で昨シーズン終了時点で135S。彼は34歳。
特定条件を満たす必要があるセーブの獲得は、1年25Sでたった10年という算数では語れません。
もし、そううまく行くとしても、10年元気に投げることを数値化して考えることは困難です。
某掲示板では永川でも達成できるとありましたが、彼は怪我が多く、極めて難しい状況だと思います。
純粋な抑え的な人では、岩瀬以外に佐々木と高津くらいでしょう。
最近は苦戦する岩瀬も目立ちますが、まだまだ記録を伸ばし、勝利に貢献してくれるとうれしいですね(^^)d