ぷっつり

さっき、リアルにブレーカーが落ちまして、超ビビリました。
もう、電気とか頼れねえよ。
僕が記者だったら、
「ダルビッシュ、サエコ、できてた」
という見出しの記事を書いたでしょう。
ついに、甲子園も開幕ですね。
となれば、毎日熱闘甲子園を見なければいけないのです。
そういえば、高校とか中学の頃、なんの目的もなく夏の甲子園を見て、宿題をしないで8月を過ごしていたなぁ。
僕にとって、高校野球はなんだったのか、どうもわからずじまいでした。
それでも、不思議なことに熱闘甲子園は好きで。
感動しすぎて涙を流すようなこともありました。
自分だけでは知ることのなかった、球児を見る視点が思い訴えるところがあったんでしょうね。
なんも考えてないうちは、野球の技術とか展開しか考えていない。
他の視点を知った瞬間に、それはとても輝かしい青春であり、自分にとってはうらやましいものだったんでしょう。
今年は、どんな思いをさせられるでしょう―