自分の主人公化

けいおん!!にどっぷりな状況ですが、自分のはまり方にちょっと特徴があると思ったのです。
「何で、あずにゃんと憂ちゃんのことは年下に感じるのに、唯ちゃんとは同級生なんだろう…」
そう、私は、けいおん!!の中で精神的高校3年生になっているようなのです。
単純に、主人公を唯ちゃんに設定し、そこから見るとあずにゃんは後輩だからってことはあると思います。
でも、当事者意識が芽生えてしまっているのですね。
どれだけ好きなんだよ。。
繰り返してしまいますが、本当に単純なことなんでしょう(構図として)。
案外、明示的に気がつかなかったなぁと、ちょっとしみじみしたものです。
程度の差ってあるとは思いますが、自分にリンクしてくるものって、やっぱり魅力を感じるのではないのでしょうか。
・まるで俺のようだ
・その気持ち理解できる
・俺もこうなりたい
・あずにゃんはかわいいし
形もいろいろありますね。
僕は、これに関連しているのでしょうか、世間的にはそれなりに人気があっても、ぐっと来ないものもあるのです。
・きちんとした手品
・エスパー伊藤
・作りすぎた設定(あまりに非現実なSFや小説、ドラマ)
どうも、目指すところが適切に理解できないんだと思います。
手品なんていっちゃうと、しかられそうですが、あれを見て何するんでしょうか。
驚くんですかね。
いやー、その驚くことが何を生み出すか理解できないもんで…
あぁ、お金とかなしね。
結果的に、サーカス関連においても、積極的な関心を抱かないものです。
ブルーマンは見たことあります。青かったですよ。
エスパー伊藤は、目的が破綻していると思います。
それが面白いところだと言えるのですが、当たらないんですよ。
しょうがないと思います。
つまんないドラマって、意味わかないって思いますよね。
何か、理解ができる設定、登場人物があれば、それをとっかかりにできるんですが。
最後にいいこと言います。
なんだかんだで、やっぱり自分の人生が最高でしょう。
だって、主人公が自分なんだから。
モテたい