箱根の山はフリーパス

週末は箱根に行ってきました。
僕の場合は、片道で、家から3時間はかからないレベルで行くことが出来ます。
温泉に入るくらいなら、日帰りできるレベル。
もしそうなら…車で行くのが一般的なんだろうけど。
今回は、新宿から小田急のロマンスカーでした。
終着駅の箱根湯本駅は、想像力を掻き立てるデザインです。
箱根湯本駅の屋根
1日目は、小田急で箱根湯本まで行って、登山鉄道で上まで行って、そのまま降りるというマニアックなことをしました(笑)
2日間有効なフリーパスなるものを持っておりましたので、登山鉄道は乗り放題(爆)
スイッチバックという仕組みを使って、電車の前と後ろを交代しながらジグザグに山を登っていきます。
乗り鉄は外せないです。たぶん。
その日は、そのままホテル(ホテルおくゆもと)に行きました。
ここのホテルのマイクロバスが箱根湯本に出てきたので、乗り込みましたよ。便利。
ホテルおくゆもと
夕食は、一部がバイキング形式になっているハイブリッド型。
17:30からという奇跡的な時間だったため、バクマン。2を見られませんでした。
ステーキと天ぷらはシェフがオープンキッチンで調理しており、注文票に数を書いて持ってきてもらう仕組み。
食べ放題です。
とにかく最高だったのは、わらび餅用の黒蜜…
夜は、大浴場で温泉に浸かって、スマートフォンのradikoで中日の激勝を聞き、MXが映らないからWORKING!!が見られないと騒ぎながら、魂のラジオにオフタイマーを設定した状態で寝ました。
神奈川県、マジかよですね。
WORKING!!の録画はしときましたんで、心配ないです。(ちゃんと録画できていました。たぶん)
スフィアクラブは、ガチで忘れました…orz
20時頃に風呂だったんですが、なぜか貸し切り状態。。。
気楽でよかったですが。
次の日は、早い時間に観光に出かけようと計画してましたんで、朝食開始時間の7時から参加できるように行動開始。
セットしたアラームの6時に起床。
朝風呂に大浴場に行きまして、身を清めます。
着替えて、7時から朝食。
40分くらいかけて優雅な気分になって部屋に戻り、片付けをして、ホテルの送迎バスで箱根湯本駅へ。
あいにくの空でしたね。
僕は、旅行に出るときは謎に天気には強かったんですが…
そろそろアレなんでしょうか(爆)
箱根関所を見に行こうということで、バスに飛び乗りました。発車しちゃうよって、あおられました( ゚Д゚)
箱根はまぁ山道ですから、Twitterを開いてみようとすると、気持ち悪くなります。
僕のタイムラインが荒れている訳でもないのに(^_^;)
だいたい30分かなそれらしいところに到着します。
このバスもフリーパスでフリーです。マジ強い。
箱根関所
それで、一通り見学。400円です。
資料館かな、そこにも入れるってことだったんだけど、行きませんでした(笑)
つうか、資料館はどこにあったんだろうか(爆)
それから、少し歩いて、海賊船乗り場へ。
フェリーが2社運行してるみたいで、そのひとつね。
もう一つは…たぶん、普通の船(爆)
この船も出航寸前に飛び乗りました(汗)
これは海賊船です。ワンピースとは、、無関係みたいだ。
箱根の海賊船
この船すら、フリーパスで乗ることが出来ますo(^-^)o
どんだけ…
芦ノ湖で暴れまくって、桃源台港へ着陸です。
桃源台からは、箱根ロープウェイが出てますので、これに乗って大涌谷を通過して、早雲山駅を目指しました。
ロープウェイは、1分に1本のペースで発車するので、あんまり待たなくてよいのよ。
箱根ロープウェイ
高いところは、怖い気がするんですが、問題ありません。
紅葉が最強になるにはちょっと早かったかな…
まぁ、天気が良くなくて、ガラスが曇ってたんですけど。。。
天気がいいと富士山とかイケちゃうみたい。
ロープウェイ??もちろん、フリーパスだよ( ゚Д゚)
早雲山駅でハッとして、ケーブルカーへ。
フリーパス、フリーパス。
これが、早雲山駅でハッとした写真です(爆)
早雲山から望む
途中駅で、怖いおじさんのステレオタイプ的な人が乗ってきて、知らないふりしました。
間もなく強羅駅に到着しまして、昨日上り下りしただけの登山鉄道で箱根湯本に戻りました。
箱根彫刻の森美術館、行けなかったので、リベンジしたい。
彫刻の森美術館って、名前だけ滅茶苦茶記憶があったのは、ラジオCMだよね、たぶん。
お昼は、その辺で!?天丼を食べました。
昨晩、天ぷら食べたのに(笑)
帰りもロマンスカー。
新型かな、オレンジを基調にした造りで、暖かみ格好良かった。
そして、箱根プリン。
箱根プリン外観
これを開けると、コロンブス( ・_・)
箱根プリン中身
卵感が強くとろける系ですね。300円。
特にお土産は買わなかったんですが、初めて駅に降りたったとき、俺は帰りにこのプリンを食べるんだと思ったもので…
というわけで、まずフリーパスがあまりにも自由だということが伝わったなら幸いですヽ(^。^)丿