意味のない主張と保身

昨日、帰りの電車に乗ると、目の前で取っ組み合いが始まったので止めました。
多くの人から見て、つかみかかっていった悪人は、酔っぱらいのようでしたね。
関係ないですが、「酒に酔っていて覚えていない」って、黙秘権のバリエーションのひとつに思えてきました。
その人を勇気ある乗客数人で制止しようとし、駅で電車止めることになって大変でしたね。
こういうのは、本当に関わらないにこしたことはないですよ。
目の前でおっぱじめるのはなしだ。ぶっ飛ばしたくなる。
※下ネタです。
悪人は、興奮覚めやらないようで、やはり僕はあれだけ長時間理不尽を尽くして怒れる人は、強いメンタリティをお持ちなんだと思いましたね。
うらやましくないけど、うらやましいです。
警察も呼んだので、駅のホームでさらし者になってましたが、やっぱり電車の中からそこそこ見られちゃいましたよ(^_^;)
見た目がかっこよくて、なんかごめんなさい
しかし、悪人は「自分は手を出していない」と「こいつに○○された」みたいなことをしきりに主張していたようで。
自分に非がないという論理と、原因は俺ではなくてコイツという論理の合わせ技ですね。
見苦しい。
ことの発端は、電車のドア付近の席で、もたれて立っている人の肘か雑誌かが座ってる人に当たった的な感じが発展ってことでした。
いかにもありそうな…
いろいろやっかいごとになっちゃいますので、注意しましょう。