芸能活動

実家から私が電波に登場したときの映像をDVDに焼いて贈ってもらいました。
焼き損じていたらテンションが下がるので、確認を兼ねて見てみました。
とりあえず、全国放送の方を…
ある高校2年の2月…屋上から主張をすることになりました。
新任の英語の先生の授業が年度で最後の日だったとき…
校内にいながら、出張扱いになっていました。
つまりは、勝手にテンションがあがりながらも、いわば学校の広告塔になり、集められた人材確か11人の中で収録およびO.A.を勝ち取る競争に突っこまれたという境遇なのです。
収録は、昼からだったので、朝はどんな主張の台本とかを練習・暗記していた感じです。
そういえば、昼ご飯食べたんだっけ。
ディレクターは私にかなりの期待をしていて、その期待に対して、「まかせてください」と何とも頼もしいことを言ったのを覚えています。
その通り、収録での順番が4番手。下から見上げているみんなが、システムになれ、かつまだ飽きないで元気があるという最高の時間帯でした。
主張の出来は…見た方にしかわかりません。
そうですね…客観的な指標で言うと、私の主張の直後に満里奈が泣いているように見えることと、出てきたばっかの上野未来が爆笑していることでしょうか。
もう一つ、大学時代に落語研究部の宣伝で某国営に出てきました。
アナウンサーの方が爆笑でしたが、ここでは一生トラウマになる失敗をしたので、とりあえず見ませんでした。
どうやらきちんと焼けているようだったので、問題ないことにします。
にしても、DVDながら、元の録画がVHSで行われているため、画質がイマイチ。
そのくらい、デジタル技術は進歩したとは言えるのかもしれませんが。