新聞をバラけさせないための戦争

20090327094403
知ってる人は知っている、新聞クリップ、見事に折れました。
この結果を見て、力のかかり方を想像するに、ある意味妥当な結末です。
抜き差しするときには気を付けないといけませんね。
実は、この新聞クリップがダメになるとき、新たに検討しなければならない存在があった。
デラクリップなるものだ。
これ、なにかと言いますと、紙なんかを挟み込んでしまう代物です。
うまく説明できません。
価格ですが、新聞クリップは350円に対し、デラクリップは大きめのやつが5個入りで344円、小さめのやつが大きめより100円安い感じです。
よーく、デラクリップを観察した感想ですが、ファイル用品の一種のため、ファイル穴を提供する部分があるんですね。
そのため、実用レベルでは、新聞を広げて読むことは可能でも、半分や4分の1に折って読む場合は、ファイル穴が邪魔すぎてどうしようもないのです。
まぁ、後はクリップの挟み込み部分が1cmくらいあるんで、新聞を開く際にクリップ部分が余るんですね。恐らく、そのクリップにより隠れざるをえない部分で記事が隠れるってことはないでしょうが。
最後は、このデラクリップ、一応の適応枚数が30なんです。
すると、標準的な新聞は越えてしまうと思うのですがいかがでしょう。
1点目が究極に感じました結果、新聞クリップをおかわりしました。
破壊されたskyはなかったので、snow要は全部白いのにしました。
「どんだけ大竹佑季好きなんだよ」と突っ込んだ方、間違いなくオーバーのよき理解者です。
クリップは、保存用ですわ。
これは、保存物に穴を開ける必要がないので、そのまま保存できるのが大きいですね。
最後に、新しい朝を迎え、課題を感じたので、アナウンスしておきます。
決定的な問題として認識した、ファイル穴の部分、切り落とすと使えんじゃないかと。
俺たちは、今あるものが絶対ととらわれてしまっているのです。
近くやってみましょう。
創造力よ。