誰だかわからないけど、初恋の人からの手紙

初恋の人からの手紙と言うのがあるらしく、某巨大SNSで紹介されているようでした。
私もやってみようと思い、アクセスしていたのですが、よっぽど他の人もやってみたいのでしょう、サーバが重くて大変でしたよ。
青文字が手紙で、インラインでコメントします。
オーバータイム、ひさしぶり。
今でもポニーテールに執着していますか?「ポニーテールじゃなきゃ女じゃない」と毎日私に言っていたオーバータイムをなつかしく思います。

→考え方としては割と正しいと思いますが、実際に女性に言ったことはないです。
泣きじゃくる私にオーバータイムが「好きだけど別れなくてはいけないときもある」などときれいごとを並べてお別れすることになったあの日から、もう10年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。
→事実ではありません。
お手紙を書いたのは、何か伝えたいことがあるとか用事があるとかではないんです。ただなんとなく学校の前を通ったらなつかしくなって、思いつくままに書いてみようと思い立っただけなんです。ふふ。
思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのはオーバータイムのほうでしたね。何を言っても言いくるめられたし、いつも夜に電話して泣かされていたから、寂しくて5人ぐらいキープをつくっていたような記憶があります。そういえば何を勘違いしたのか「おまえにはおれがいないとダメなんだよな」なんて言っていましたね。それを伝え聞いた学校の女子全員が爆笑していたのを覚えています。

→経験上、主導権を握っているというのは、結構正しい気がします。言いくるめられたとかも正しいと思います。
しかしながら、この勘違い発言はないです。
私はともかくオーバータイムにとっては初恋の相手が私だったんですよね。そうそう、最初のころのオーバータイムは、手をつないだときに手汗をびっしょりかいていましたね。家に帰ってからすぐ洗ったけど、オーバータイムが幸せそうだったからそれでいいんです(笑)。
私たちが付き合い始めたころ、オーバータイムは「こんな気持ちになることはもう一生ない。ずっと一緒にいてくれ」と言ってくれましたよね。「それはちょっと・・・」と思ったりもしましたが、嬉しかったです。そういう口だけなところもオーバータイムらしかったですね。

→「こんな気持ちになることは…」のくだりですが、言われたことはあるような気がします。
嬉しくはなかったですね、その時は…
総括して言えば、私はオーバータイムと付き合ったことを決して恥とは思っていません。もっと素敵な人がいたかもと言えばそうですが、イライラする自分をこらえられるようになったのもオーバータイムのおかげだし、感謝しています。
いろいろ書きましたが、私はオーバータイムのことがそれでも好きでした。これからもオーバータイムらしくいられるよう、そして当時のように武器屋になる夢をあきらめないで(笑)、幸せをふりまいてください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. よく「おれは爪の白い部分が広い!」って見せ付けてきましたよね。どうでもいいけど…。

→爪自慢はしてないです。
さて、分析もございますので、載せてしまいましょう。
【短評】
しっかり者であり、リーダー気質。女性を引っ張るタイプだが、配慮もできる。ただし弱味を見せない。
【あなたの恋愛事情を考察】
オーバータイムさんは基本的に、ふられるよりはふる側になることが多いと思います。ふられる側になることがあるとしても、オーバータイムさんの気持ちが分からなくなった相手が、不安のあまり自ら逃げ出すような形でしょう。
オーバータイムさんは、わりと恋愛において「強者」の側にいるのだと思います。また人に頼られるのは好きでも、何事も相手に頼ったり任せたりするのはあまり好きではないのではないでしょうか。それが相手を不安にさせるのです。「私、いる意味あるのかな」と。
ここから言える、オーバータイムさんにありそうな問題点を列挙します。
◆隙や弱味を見せないことで相手に不安を抱かせる。
◆初対面でオーラはあるがとっつきにくい。かわいげがない。
◆相手からするとオーバータイムさんの気持ちが分からない。
◆結果として相手が不安になり、ネガティブになる。オーバータイムさんはそれを重苦しく感じる。
→恋愛において強者の側にいるというのは微妙です。
問題点は、全部当たっている気がしますね。
僕の結果は、ここからみれるそうで。。。
なかなか、こういうのを生かすというのも…
ままならんことよ。

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