ふりかけ系の食べ物

20090429114249
写真は、シェイキーホップやっけ?
東京ガールズコレクションとコラボしたふりかけ付きプチドーナツ@ミスド。
フレーバーはカレー・カフェオレ・ストロベリーやったと。
カフェオレを選んで、試しました。
こういうのは、みなさん好きですかね。
私は、たいして興味ないんですけど。
以下、ふりかけ付き商品の傾向を。
■メリット
・フレーバーを後付けにすることで、商品作成が効率化
→つまり、ドーナツを素揚げにするだけでよいし、陳列を分けなくてよい
・振るのが楽しい(爆)
・オシャレ(爆)
・ポップ(爆)
■デメリット
・ふりかけを付けることで、お店で味付けするよりコストが増している可能性(特に、ふりかけを外注している場合)
・(消費者の段階で)ゴミが増える
・振ることに伴うリスク(ぶちまける、フルテンションで振っていたら恐いおじさんにぶつかったなど)
・結局、ふりかけは大量に余ってしまう
リスクは、正直避けられない気がします。
まぁ、シェイキーホップのようにデフォルトふりかけなんは微妙ですね。
シャカシャカポテト系は、消費者の意思による追加発注なんで、性質は異なるでしょう。
少なくとも、デフォルトコストの上昇は当てはまらなくなると考えます。
よくよく考えると、フレーバーが選べる時点で負けっぽい気がします。
いわば、ポンデリングの味付けをやらされてる訳ですね。
楽しい、というのはわりあい事実です。めんどいと思う人は買いません。
その楽しさと引き換えに、味付けをさせられている。私のような貧しい心では考えるのです。
というわけで、フレーバーが選べるのをウリにしてたら、嫌悪感を抱く人間になりました。
店にある椿姫さんのポスターがイマイチなんすよね…
八田さん(こっちは、アイデンティファイが微妙)は、凄くかわいいと思います。
だけど…男にはモテなそうな…
東大やからか。
まあ、僕の主観ですけど(爆)
ままならんことよ。