二世制度はいいでしょうか

世襲制度が批判されているこの頃、いかがお過ごしでしょうか?
僕は、批判されている世襲の定義がよくわかりません。
政治家の血をひかない人、という意味なら、政治家の数が足りなくなりそうなんで…
恐らく、健在の時に受け継いだ場合の少子化担当大臣みたいな感じかな。
これは、一応、お亡くなりになった後なんで、除外な気がしてます。
さて、政治家の世襲話には、全く興味がないので、最近なぜか取り上げられる二世タレントについてです。
明石家さんのむすめっこと、石橋さんのむすめっこが特に注目らしいですが…
ごめんなさい。
表に出てくるきっかけって、外的要因であることが少なくないと思います。
二世タレントに、なんとなく批判的な気持ちになるのは、普通の人には真似できない境遇に加え、芸能界成功者の系列という圧倒的優性であるからだと考えます。
露出段階では、公でよっぽどアボーンしなければ、誰も才能や実力を見てないんで、大丈夫。
これから先、お目にかかる機会を安定して作れるか、いよいよ勝負な訳です。
実は、関根さんとこのむすめっこに対しても、私は当初批判的だったんです。
しかし、物怖じしないで、とにかく楽しそうな彼女には、正直惚れました。
ぜひ、上記のお二人にも、妄想片想いさせてほしいところです。