オリンピックによる特別損失計上か

スピードスケートにて早くもメダリストが生まれ、話題になっています。
ふたりとも日本電産サンキョーの所属と認識してます。
メダルの格付けに応じてご祝儀が出るらしいすね。
JOCからは、上から3・2・1であることはあまりに有名ですね。
単位は百万円。
これが億なら、対馬を越えにゃあいけん。
これと別に、会社からあるそうで、こっちはもっと立派な金額です。忘れたけど。
ちなみにだ、メダル獲得に連動したかのように、一時日本電産サンキョーの株が値上がりしたそうです。
まもなく落ち着いたようですが。
冷静に見ると、買いやすい水準ではあったそうで。
それこそ、ご祝儀相場と言えそうですが、僕なんかは、メダルのご祝儀は経理的に想定しとらんだろと思い、どうなんだと。
落としどころは、当然賞与ってことでしょうね。
税金引かれる。
貸借対照表の詳細で、例年より少し膨らんだ人件費を、「なんだこれは」と指摘。
「いやー、うちの若いのふたりがオリンピックでメダル取っちゃいまして、銀と銅。規定に基づいて賞与出したんすよ」
こんなやり取りは、経営に打撃がないなら微笑ましい。
あるかな。
金と銀やったら、発言の最後に、「面白かろう、まるで福本伸行だわ」と加えますね。
あれ、銀と金やっけ…
忘れた。
彼氏がマガジンを読み、彼女がPSPに興じるカップル。
彼は、グラビアのアッキーナに浮気する。
普通じゃない。

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