団体はまたしても銀

山室選手は大丈夫か?
長らく内村選手の悲願とされてきた男子体操団体の金メダル。今回のオリンピックでもなりませんでした。
団体では、各演目で3人が演技した得点を積み重ねていくシステムだと理解しています。
体操においては、演技内容で難易度が決まっていて、あらかじめの得点力がおおよそわかることもあり、全演技終了前に中国を逆転できない状態になったのは、残念でしたね。
その後の内村選手のあん馬では、着地系の技に関して抗議が認められて最終的に日本が銀メダルということになりました。
内村選手は、「4位でも銀メダルでも変わんねえ」という趣旨の発言をしていましたね。
そのくらい、自分がふがいなかったんでしょう。
すっと銀メダルに落ち着いていたなら、ものすごく悔しいとかになったのかもしれません。
体操においては、個人総合そして種目別があります。
団体は、演技の回数として多いし、演技時間も短めなので、比較的安全な技が多いです。
一発勝負色が強まってくると、難易度の高い技を連発するようになりますから、見応えもあります。要チェックですね。
和食でいえば、寿司と天ぷらと刺身が同時に出てくるようなものですから。特盛り!
慢性的な疲労と、暑さによる寝苦しさに起因する睡眠不足に注意しましょう。
そして、モテたい。