突然現る…

テレビ出てきましたよ。
宮城のニュースに直結するローカル番組です。
生放送で中継でした。
自身3度目のテレビ出演ということで、実はほとんど緊張もしないで小噺をすることができました。緊張しなかったのは、中継だったせいで本当に映っているのかが実感できなかったからです。
でも、リハーサルのときにテレビ局と無線でやり取りしていたようなので、多分そうなんでしょう。後でオンエアチェックしておこう。
ここからは、本番の裏話―
鑑賞会責任者の後輩が、よく準備してくれていたようで、打ち合わせはスムーズにいきました。
しかーし、こういうものにはちょっとした問題がつきもの。私が座布団に座って小噺をするということが、ADに伝わっていなかったようで、そのためのマイクの設定でカメラマン(←たぶん、偉い)ともめていました。
カメ:座ってやるっていうこと知らなかったの?
AD:はい…
カメ:きちんと聞いとけば、スタンドを用意できただろう。
   誰かにマイクを持ってもらうんじゃ、おかしな画になるだろう。
結局、私にはピンマイクが付けられました―
っていうか、最初からピンマイク使うものだと思っていたのは俺だけ!?
ああいうのって、普通そうだろ。よっぽど、私に付けるピンマイクはねぇ!んだろう…
小噺の内容は、ナイショにします。もし、知りたい人はコメントにお知らせください。3人以上から要望があったら、「続きを読む」にて公開します。小噺の質は保証しません。
今日は、午前中に東京でグループワーク選考に挑み、そのまま新幹線で仙台に戻り、テレビに出演。そして明日、早朝から東京に行ってきます。だから私は、今日一緒に来ていた部員に言いました。
「俺って、売れっ子みたいだね(照)」
せいぜい、売れ残りにはならないように、素敵な人生を送りたいものです。