夏に先駆けて…恋

朝起きて、すぐさま日課となったロハスサンデーへの投稿をしました。読まれませんでした。
今朝、新聞ストッカーが届きました。
何かし忘れていると思ったら、洗濯でした。
なんとまぁ、外は大雨でした。しかし、洗濯しないことには着るべきものがなくなってしまう(というか、今日の分くらいしか下着がない)ので、部屋干ししました。ちょうど、物干し的に使えるものがあるので、利用しました。
秋葉原へ入手したいものと、注文していて引き取るべきものがあるので向かいました。
なんとまぁ、電車が大雨で遅れているではありませんか。
行きは数分でしたが、帰りがひどいことになって、本来先に着くはずの電車より、後に着くはずの電車が先に到着し、しばらくした後、勝手に出発する時の放送が流れ始め、現場の駅員が発車しちゃダメと放送で言いますが、鳴りやまず、最終的には発車するということでそっちに乗るというグダグダな展開に襲われました。
ヨドバシにて…
電球とイヤホンを買いまして、すぐ沸くティファールの電気ポットを買いました。
どうやら、ティファールのポイントは、メチャメチャ早く沸くけど、保温向きではない(というか、保温できないぽいのもある)ということです。つまり、必要な時に必要なだけお湯を使えればいいという人に向いている商品といえます。
保温力も重要な場合は、魔法瓶に強いメーカーなどの商品の方が優れているようです。
私は、その都度沸かして使う方に当てはまるので、ティファールというわけです。
ちなみに、ティファールの電気ポット自体はそんなに高いものではありません。とか言うと、恨まれたりしないですか…
さすがに、ティファールのアイロンは高いすよ。
レジに商品を持って行きました。
一番手前の店員さんが、メガネでとても美人です。秋葉原に俺はいるんだと思いました。
そこが空きました。
自分は、なんてベストなタイミングでレジに並んだんだろうかと、勝手なことを思いました。
ポイントは貯めにしました。どうやら、店員さんは聞き取れなかったので、もう一度「貯めで」と言いました。
その店員さんは、とても美人です。
さすがに、イヤホンとか電球とは違って電気ポットは大きいので、「まとめてお入れしますか?」と聞いてきます。この質問に対し、断った場合にいったい何が起こるのかとても想像できなかったため、「はい」と元気に答えました。おつりを財布に入れながら、腕に通していた二つの袋を取ろうとしましたが、二つめの袋がなかなかうまく取れません。
店員さんは、とっさに私の腕からモジモジしていた袋を取ってくれました。とっても優しい人です。
二人で照れくさそうに笑いました。
今日は、春ですか。
胸がきゅんと来ました。
またお越しくださいなんて言われると、「社交辞令なのに真に受けたいな」とミスチルの名曲が頭をよぎります。
アキバの空に太陽が戻っていました。
注)この話は、ノンフィクションです(笑)