一時金の消費について

とくだねで、ボーナスの話をしていたので、少し。
まぁ、減るからニュースのネタになりやすいってのと、ネタが枯渇気味の私のブログと利害が一致しました(爆)
まず、ボーナスがそもそもないってやつ。
僕は、単純に年俸制で、ストイックに毎月1/12を支給する賃金体系か、非正規雇用で賞与の取り決めがない人やと考えましたがいかがでしょう。
減るとか、支給がなくなったというのは、今年の夏のタイミングならよくわかります。
恐らくですが…賞与の支給額が労組とか労働者側と調整している場合、昨年9月以降の経営状況がモロに当てはまるので、ほえ~~~ってなるのはよくわかりますね。
しかも、不振な状況は大して改善されてないので、今年の冬のボーナスも、それこそ寒い、といえそうなんです。
去年の冬はどうだったんでしょうか。
迅速に景気を反映させた支給を行ったところもあるでしょうし、労組の合意がとっくの昔にあったんで、普通に支給したところもあると思いますよ。
管理職は違うやろうけど。
合意に基づく支給と言えば、役員なんかもそうでしょう。
空気読む人は、自主返納とか、取締役会とかで、減額を決めるとかか。わからんけど。
支給体系なんて、私は専門家でも取り扱い業務でもないんでアレですが。
使い方がどうなんですかね。
家電量販店に行けばわかりますが、パソコンコーナーとテレビのとこには客が多くいます。サクラかどうかはわかりません。
生活に与える影響力があるところには、消費意欲はそれなりにあるものです。
ちなみに、テレビコーナーなんかが流行ってない店は、大概店全体客が少ないです。
これは、僕が思うに、計画に基づく消費やからと思います。
特に月々積み立ててるレベルで。
ボーナスを手にしたというフルテンションで大鉈を振るうっていうのは、その鉈が大きくないんで減るんでしょうね。
マンションを今のタイミングで買う人も、積立てと行動のタイミングがちょうど商品価格の下落に当てはまってるくらいですよ。
すべてを覆す要件がひとつ。
月給で、生活できてるのかどうかです。
身の丈に合った生活を…
ということを考えたら、地デジが見れるテレビを買うというのは、かなりハードル高いですね。
ままなりません。