そのバクの「修正してやる」レベル

Windows7で、Firefoxを使っていますが、気がつくと、『URLが正しくありません』という、正しくないことをウィンドウを立ち上げる度に出ていたあなたと私。
メチャクチャ面倒で、イライラして吐きそうでしたが『Norton ISP』というアドオンがないかチェックするべきです。
ノートンインターネットセキュリティを使ってると、気がついたらインストールされている可能性があります。
このアドオンの役割は…
わかりません。
こいつを無効にして、Firefoxを再起動したら直りました、私は。
以下は、ためにならない話です。
先日、やきゅつくオンラインで、リアルタイムで荒れる全国チャットを楽しみました。
それはいいんですが、インターネットには火種が多いものです。
見つけたものをふたつ。
ひとつめは、価格.com。
クチコミでしたか、よく相談が起きていますが、社名を伏せ字にしている(例えば、オーバ〇タイム)ところに、「価格.comは伏せ字を禁止しています」と述べ、その表示をリンクさせてるのがありました。
ふたつめは、モジラの質問用掲示板的なもの。
質問への返答後に、「ところで、正式な名前はfirefoxではなく、Firefoxです」的なことを書いてありました。
ひとつめの雑感。
伏せ字を使った本人の配慮は不足しているとは言えそうですが、指摘した人のモチベーションがわかりかねるため、グッときました。
わざわざ全世界に向けて言うことかね。
せめて、個別に連絡してみてはと感じました。
ふたつめの雑感。
商標では『Firefox』なのかも知れませんが、頭が大文字にするべきかを、こういうレベルで指摘するのは、明らかにやり過ぎに感じます。
『firefox』が、『Firefox』とは全く独立したものとしてない限り、容認というか理解できない指摘だなと。
どちらにせよ、なかなかハイレベルな事項だと思います。
前者は、実害が起こりうるかもしれないので、一定の価値はあるかもしれませんね。
指摘された人が、「アアッ」て言うと、世界大戦なのです。
★追記
ちょっと確認したところ、Norton ツールバーもURLが正しくありませんに荷担しているようなので、個人的には無効にしています。