そこ、もっと分かりやすく

難しく考えると、得しないことがあります。
民主党の支持率と、内閣支持率が上がったそうです。
民主党の支持率は、幹事長と代表が変わったから。
代表のが偉いですが、幹事長交代が主たる要因です。
内閣支持率は、首相が変わったからです。
これは、幹事長とは無縁ね。
といいつつ、どっちか片方だけやと、結構批判があるでしょうね。
両者は、お金でやましかったので、手を繋いで辞める理由があったのは皮肉…
新しい首相と代表により、支持率が回復したというよりは、ダメな人が辞めて清々した感覚の方が大きいですかね。
内閣支持率が、上記の要因で上がっちゃうと、ダーティーな要素がなければ、誰が首相をやっても良さそうです。
とりわけ官僚を巧みに動かせる人なら、日本は回るかと…
(地球が回る理由は別)
本当に信用されてるかは、選挙でわかるのかもしれませんが、、それなら衆議院でお願いしたい。。
なーんて、難しそうに考えると、かえって分かりにくくなりそうです。
医者や政治家、学者に求めたい能力は、難しいことを分かりやすく説明することと考えるあたくし。
政治家だけは、直接話したことがなく、メディアの情報を考慮する限りは、心当たりがないわぁ。
だから、好きな政治家も政党もなく、目下の悩みが日曜の市長戦に候補者からの説明ゼロで投票せなあかんことです。
キツいなぁ。