結局チョコに執着する男

明日は、いよいよバレンタインですね。人間力が試される一日です。
俺は、悟りを開いていますので、平然と平日を過ごすでしょう。
ちなみに、押さえとして、明治アーモンドチョコレートを買ってあります(爆)
今日は、カレーでも作ろうと考えて、西友で買い物をしてきました。
レジで、僕の前に並んでいた女の子が、板チョコを2枚買おうとしていました。
切ない感じですね。
その一方で、ぎりぎりのタイミングで、レジ前に置いているアポロも手に取ったのには受けました。
義理チョコとして、一人一粒アポロを配るんでしょうね。
MJでも、perfumeのみなさんが、チョコレイト・ディスコを歌ってましたね。
俺、のっち派。
ついに、誰が誰か、自信を持って言い当てられる雰囲気になってきたよ。
それにしても、俺はイベントごとに引きがないよな。
まぁ、一人では深みが出ないところはね。
バレンタイン向けのチョコって、男が買う構図を見たことないんですが、なぜなのでしょうか。
いやね、逆チョコみたいな売り方は、メーカーの策略でしかないから、印象は悪いのですが、単純な物欲とか、食欲とか、別腹という意味で、柔軟な解釈はできていいと思うのです。
俺は、平然と買うことができるくらいは精神力はあると思います。
必要性をあんまり感じないから、実行はしませんけど。
やっぱり、割り算すると一粒で100円とかしちゃうのを、自分で買って食べていたら、癖になりますよ。
人にあげるから、ある程度正当化できるんじゃないかと。
つまり、接待という訳ね。
俺も、チョコの接待受けたい。
野球選手ばっかりずるいんだよ。
やべ、ファンがいないんだった。