千葉に向かうことを帰るというと、自分が一応世帯主だという実感が沸いてきますね…
さて、ここ2年くらいは、岡山を発つとき、岡山のメジャーブランドである木村屋のパンを買います。
サンドイッチは、価格と価値のバランスがよくお勧めです。
僕的には、大量流通品ですが、代表的商品であるバナナクリームサンドは外せません。
また、スゴく単純な作りですが、マーガリンロールが相性がいいです。パンが少し甘めなので、絶妙です。
店舗で作っている系だと、カレーパンが好きです。置いてあれば、基本的に値札を無視するような勢いで買います。
僕自身カレーパンというジャンルは、特段の思い入れなどありません。
ただ、口にするとジュワっと油が広がる感触が好きなんですね。
タカキベーカリーのピープもそうなんですが、贅沢・豊かな油分というのが、美味しさのひとつなんですよ。
その油がへっちゃらなのは若い証拠ということで…
この感じ、スーパーなどで手に入りやすいヤマザキのカレーパンなんかでは、難しいですからね。
やはり、貴重なものとして取り扱ってしまうわけです。
出来ることなら、揚げたてが一番ですがね。
名古屋過ぎたあたりから食べ始めます(^∧^)
月別アーカイブ: 2012年1月
倉敷は食べる所が少ない
正月といえばお雑煮ということで、二日連続朝食となっています。
ちなみに、明日も朝食にお雑煮が内定しています。
母の誕生日ということで、ショートケーキを買って食べました。
葡萄園というお店の作品です。
倉敷の天満屋に出張してきていたのですが、去年も同じ物を買った気がします。デジャブ。
今日は、倉敷の天満屋も初売りということで、なんとなく、元旦の昨日よりも倉敷の人出が多かったように思います。
天満屋側のお店もそれなりに開いていたので、相乗効果はあったでしょう。
それにしても、Arioと三井アウトレットパークの影響は明らかですね。
倉敷駅の改札を出て、右手がアウトレット方面、左手が天満屋・美観地区方面です。
9:1かもっとの感じで、人は右に進みますから。
長らく寂しい感じが続いた倉敷に強烈に人出があるというのは、それ自体良いことですね。
まぁ、人ごみがあまり好きではない私ではありますが、倉敷に関しては、寂しすぎると思っていたところもありますし、そんなに悪いこととは思いません。
アウトレット関連にフードコート等はあるのですが、人出が強烈すぎて、席が圧倒的に足りていない感じがしました。
商店街側はといいますと、お店自体が多くありませんので、ずっと混雑してたみたいですね。
僕は、今日もごく軽く昼ごはんを食べて出かけたのですが、ふるいちに今日こそは…と思ったのですが、15時過ぎても7人くらい席待ちだったので、華麗にスルーしました。
えびす饅頭については、店主(おじいちゃん)がご病気ということで、本日はおじさんがあんこのみ販売していました。。
廣榮堂で福袋を買い、大原美術館ミュージアムショップに行き、タカキベーカリーのピープを探して夢破れるという感じでした。
まぁまぁ、アウトレットが出来て1ヶ月程度ですからね。
これから倉敷という街が、ショッピング以上に活気を取り戻して、頑張って欲しいものです。
とりあえず、ご飯を食べるところがもうちょっとあった方がいいと思いました。
俺としては。
そして、ピープの取扱店をもっと増やして欲しいです
これは、日本中の小売店への要望ですが(爆)