中盛りという新解釈

松屋が豚めしを終了するというミラクルから始まった牛丼業界(爆)
すき家の店先に掲げられている中盛りという謎メニューに困惑する日々です。
中盛りのルーツはよく知りませんが、私の中では、ラーメン特につけ麺の麺の量に関するシステムです。
すき家は、牛丼にバリエーションを持たせてきているお店ですね。
多様なトッピングが特徴的です。
中盛りというのは、どうやら並を基準に、ご飯が少な目だけど、肉が7割増だったと思います。
肉1.5とは違うってことですよね。。
つうか、中盛りをはじめて、1.5は残っているのかしら。。
いや、値段が大盛・中盛り・肉1.5全部同じだと思ったので…
ふと、牛丼の盛りつけ量で勝負するようになってきて、もうそろそろ「好きに盛れます」みたいなことを始めればいいんじゃないかと思ってきたんですよ。
すき家に行き、カウンターに座り、「ご飯325g、肉200gで…」みたいな。
または、「牛丼・並の、肉30g増し」とか。
バーガーキングというハンバーガー屋さんは、カスタマイズを売りにしています。それと同じイメージですよ。
まあ、キッチンの人件費が上がるでしょうけど。
中盛りが謎過ぎるというのがあったので、いっそのこと、牛丼は、自由になるべきだと思ったのです(爆)