応援という戦い

自覚を持ってプロ野球の応援をしていると、球場の座席に関して、ある程度の違和感を覚えるべきです。
まず、巨人戦・阪神戦とそれ以外という設定があります。
巨人と阪神はファンが多く、客がくるってやつですね。
交流戦の導入では、巨人と阪神のゲームを手に入れるためパリーグが…なんて話を聞いたような聞かないような(^_^;)
東京ドームに行くと、阪神戦以外は、そもそも外野の4分の3が巨人の応援席になっています。
そういうもので、「巨人ファンの待つレフトスタンドへ…!」というのは、あながちウソではない。聞いたことはありませんが。。
東京ドームのWebページと記憶がありますが、応援に関してのお願い事に、ビジター向けの席で巨人を応援するとトラブルの原因になる的なことが載ってました。
ウケる(爆)
外野の応援席は、正しく埋まっている、もしくは、ガラガラなのですが、ホームが一塁側の球場で、三塁側に明らかにホームのファンがいることはあります。
僕は、中日の主催試合に行ったことなくて、ビジター向けの席にいますが、どこでもそうでしたね。
幸い(?)トラブルの見たことはないですけどね。
東京ドームの一塁側で、心の中で森野を応援していたことはあります。
そうはいっても、客人一人一人をどこのチームのファンか判断して席を振り分けることなんて出来ないんだから、モラルの話になっちゃいますよね。
中日ファンをきっかけに運命の出会いとか、あってもいいと思う。

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