最後の先

バラエティー番組の最終回って、だから何って感じることがありますが、ラジオはまた別物…と感じます。
自分が幾分ラジオっ子であり、なまじ投稿なんてするものだから、リストラに合うような感じなのでしょう。
(幸い、リストラの経験はないのですが…)
終わりの定番に、″これからもよろしく″って話がありますが、これを文字通り達成していくのって、とっっても難しいものです。
僕の場合ですが、関心の接点がラジオのみのことが多いので、ラジオが終わると自然消滅は珍しくありません。
と言いつつ、、そういう人が具体的に誰か、パッと思い出せないがね(爆)
miwaちゃんは、オールナイトニッポンを卒業し、あぁまたお耳にかかれる日があるだろうかと頭を抱えてしまいます。
終わる番組の規模と、ひとりでMCしていたという実績が大きすぎて、すぐにどうこうという感じじゃないですからね。
吉木さんに関しては、、まぁ、ミューコミとかリッスン?のゲストはあるでしょう。
ただ、、、ご自身のラジオ番組ができるのかは圧倒的に疑問を残して去っていったように感じました…
放送メディア的には、最近の感じからテレビにシフトしていっているように思うし。現に、昨晩も深夜バラエティに出てましたし。
でも、おに魂に関しては、バカボンさんに師事しながらも2年半で自分がハンドリングするコーナーが少なすぎたのが残念に思います。
書いて民謡以降、何もなかった気がする。
さて、人ともっとも近いと言っても過言ではないレギュラーの仕事を卒業し、応援する側としたらとても大変です。
録音した最終回を永遠に聞き続けるのもいいですが、人は生きていかなければいけませんから。
…まとまりませんが。
意外と、永久保存しても聞かないものですよ。
ぜひ、それこそ数え切れないだろう思い出を持って生きましょう。