情報のフラゲ

絶対これを書こうと思っていたことがあって、ちゃんと覚えていたのに、掴まった電車の吊革がベタベタだったせいで、忘れてしまった僕です。どうもこんにちわ。
仕事のことなわけないし、プロ野球開幕のことでもないし…
吉見一起、ブランコにバットを振らせずしとめてほしい。
そして、、思い出した。
最近、CD的なものを積極的にフライングゲット推奨する作品を出す側の人が多いです。
テレビやラジオではフラゲしてくれとか言う人はいない印象なのですが、Twitterやブログはいますよね。
その理由はわかりません。
まぁ、発売日というあるべき姿が存在しつつ、フライングするってのは、誰も傷つかないってことなんでしょうけど。
世の中、ジャンプを店頭に並べるのが早いコンビニとかで戦いが起こってそうだから、1日早く入手できるってのは、嫉妬の対象にはなる気がしますけどね。
その一方、お仕事系の発表に関して、出し惜しみするというか、情報解禁日まで待っててね的な発言に触れる機会が、猛烈に増加しました。
昔からそういうお約束はあったんでしょうけど、本人の発信力が増加した関係が大きいんですね。
こっちの約束はなぜ守られるのでしょうか…
利権が絡むのはCDのリリースと同じですよね。
1日早く発表されて、困る要素ってのは、意外と理解できません。
その一方で、大抵その情報は即時効力を発生することはなく、その解禁日まで沈黙を守る意味は不明なものです。
例えば、コンサートのチケット一般販売が今日からという情報を前日に入手できると不公平感がでますが、大抵来週から販売とかって話で。
まぁ、横並びのものとして比較するのは不適当ですが、フラゲをアピールしまくってる人が、解禁日まで待てやとか言ってるので違和感を感じることがあったのでね…
そもそも、あるタイミングで教えられる情報があることを告知することがおかしいと思ってるのが、僕なんでしょうね。
そうですね。
僕がTwitterでおもむろに、「来週になったらお知らせがありま~す」と言い始めて、長澤まさみと結婚とか、本田翼と熱愛宣言とか、平沢憂や木之本さくらと脳内結婚とか発表するとか考えてみてくださいよ。
結構しょうがないですよね(爆)
単に、1秒を争うほど、ワクワクする情報が僕にないってことなのかもしれませんが。