人は要求を越えて空気を読んでいる、大概

7月になってからだったか、ごく最近だったか、ブログのネタにしたいことがあったんだけど、まるで思い出せない私です。
かつて、作成した資料について「○○って、こうじゃない。確認しといて」と言われたので、確認して「確認しました」と答えたら、「そんなことを求めているのではない」的なことを言われました。
そう、資料の修正を求められていたんですね。
これは、一種の空気を読むってやつですよ。
その場は、相手が上司だったので、上司が部下に確認だけ求めるわけがなかろうということもあり、完全に僕がクズだったのですが…
(案件によっては、逆転もあるかもよ。思いつかないけど)
もちろん、本当に確認だけを求めるケースはあると思うので、それ以来、依頼内容を明確にすることに気をつけるようにしました。空気は、、適度に読みます。
こういう経験を踏まえ、逆な状況について気になってしかたがありません。
僕に「確認をお願いします」ときた案件について、本当に「確認しました」とだけ返して、物事が進むのか。
この「確認をお願いします」という言葉の中に、別の意図が組み込まれていることに、いっさい答えないという新しい正義。
文書作成ばかりで話していますが、「コメントくれ」とか「修正してちょ」と言えば、それだけで相当明確になると思うのですが。
思慮深いですね。
こういう空気読みの程度を逸脱してることを最近経験していたので、たまには愚痴を申し上げてみるわけでございます。
バリエーションやシチュエーションはいろいろありますが、これによって人に100%責任を押し付けつつ自分は何もしないという状況などが生み出されることがあります。
それ自体、必ずしも悪いことではありませんが、言われた方がどう感じてるか、たまには考えた方がいいぜとは思います((((;゚Д゚)))))))
真に有能な人は、そういうフリの上をいってますよ。
明らかになったのは、やはり僕はそこそこ短気だってだけか…(^_^;)
痩せたい。