上納金収集策

Blu-ray Boxが発売されるなら買うだろうというのが、Angel Beats!と氷菓だというのは、ここ1年の意見です。

マクロスFのテレビ放送版のBlu-ray Boxが出ると聞いて、あっと思ったけど、テレビで再放送するってのを知って、こっちでいいやと思ったけど、TOKYO MXの録画予約を忘れて死んだってなったけど、BS11で対応できるので大丈夫って状態のアカウントはこちらです。

何気なく氷菓のBlu-rayを見てみると、“角川商法”というとてもワクワクする表現を見つけました。

雑に説明すると、「オタクは高くても買う」ということだそうです。

氷菓のアニメは全部で22話でした。
5ヵ月ちょっとというやや中途な放送期間でしたね。

大体2クール続くようなアニメは、ディスク作品1枚に3話収録するのが一般的です。

氷菓は、先の角川商法による戦略なのでしょうか、見事に1巻につき2話の全11巻でリリースにございます(爆)

ほほぅ、これが角川か…(@_@)

Blu-rayって、物理的なディスクそのものは、だいぶこなれた価格になってきましたけど、アニメ作品の単品は、ある程度価格が硬直しちゃってきています。
オマケのせいか…

一方で、最初からボックスで販売するケースも散見されるようになりました。

ちはやふる2なんかは、上下の2箱で全部揃いますよね。
買おうかと思っちゃったよ(^_^;)←買ってない

アニメ作成を事業とした場合、その収益化に大切な映像作品でございますが、思惑の実現への手段が多様化してきたのかもしれません。

角川って、グループを吸収して、KADOKAWAになりましたよね。

個人的には、表に角川が出ない方がいいような気がしないでもないもの(角川よりよさそうなブランド)があると思ったけど、まぁいいや(爆)

つつましく生きましょう。