金額による計算力向上をなぜか期待してみることについて

消費税の増税と、外税表示を可能とする法律は、消費者の計算力向上を目的とした国土強靱化政策の一端でございまして…

という妄想を考えつきました(爆)

消費税の内税方式が始まった際に、“値上がりしたように見える”という均一価格のショップ的なところから声があがったような気がしないでもなかった頃が思い出されます。

今思えば、内税は便利だったと思うのですが。。

今回は、時限的に外税表記にしてもいいよということで、小売業など価格表記するべきものが多いところに、消費税の2段階変更(予定)の対応の手間を軽減することを目的にしています。

私は、ソニーのWebページだったか、外税表記を見ました。まぁ、内税価格も併記していたんですけどね。

消費税増税より、価格改定による表記変更の方が大変でないか…てか、慣れっこやろ…

僕は熱心に小売業を観察しているわけではないですが、そこそこ価格がダイナミックに変更するとすれば、開き直って内税価格を直す方がよいのではと感じましたけどね。

まぁ、便乗値上げとか言われるのでアレかもですが。。

外税表記がトレンドとなった場合、総額がいくらになるか間違いなく把握しておくことは重要な課題です。
日々、ギリギリな生活を強いられるようになると、消費税で爆死する可能性もなきにしもあらず。

試される計算力…!

あぁ、ケータイやPCで大人気の計算機機能に再びスポットライトがあたりそうですね!

なんや、あんまり計算力向上に寄与せんやないか

そんなことより、本体価格は変更せず、消費税分だけ変わった(値上げした)商品の購入者が、いきなりキレてレジ係に殴りかかるような事件が起きないかを心配してしまいますね…
1件くらいはありそう…((((;゚Д゚)))))))

駆け込み需要な~(´・_・`)
なんかあるかな…(´・_・`)

ご利用は計画的に。