バレーボールのオーバータイム

ふと、世界バレーを見て、そして、自分が元バレー部という事実…
まさか…
私は、バレーボールの反則なのではないかと自覚する。
オーバータイム的オーバータイム(ス)の解説
バレーボールでの反則であるオーバータイム(ス)は、またの名をフォアヒットという。別名で言えば、4回触ったということです。
バレーでは、3回以内で相手コートにボールを返さないといけないルールになっています。オーバータイムは、この点にかかわる反則なのです。
審判は、反則があったコート側の手を上げ、人差し指から小指までを立て(=親指だけたたむ)、まさに手で数字の4を示します(画像参照)。
かわいい手でしょ?

この反則の注意点は、ブロックによるボールへの接触は数えないということです。例えば、斉藤がブロックでボールに触り、津曲が拾って、朝長がトスをして、ゴッツ石島がスパイクするのはOKということです。ブロックはノーカウントで、レシーブ・トス・スパイクで1打・2打・3打と数えます。
このブロックの特例は、メジャーな反則であるドリブルにも関係します。2打連続同じ選手がボールに触ることがドリブルですが、ブロックは上記のように1打に数えないため、ブロックでボールに触れた選手はそのままレシーブやトスなどができるのです。多くは、ブロックの手に当たり上に上がったボールをオーバーしたり、ブロックでネットと体の間に吸い込んだボールをアンダーでレシーブしたりする場面で見られます。
ちなみに、ドリブルの反則は、セッターのトスミスで散見します。あれは、あまりに高かったり回転が強かったりするボールのとき、右手と左手が同時ではなく違うタイミングでボールに当たってしまうことで起こっています。
わかりましたか?
私は、この記事によって、バレー界に貢献できたと妄想しています。

あんたが大賞!

聴きましたか?昨日の「北陽のヒップアタック」。
メッセージテーマは、バイトのこと。まぁ、私はやっぱり塾講師ですから、そのことを送ったわけですが、私より先に塾講師のリスナーがいらっしゃって、
かぶった!!
と死を覚悟しましたが、その直後に読まれて、一安心しましたね。
そんなことより…
メールクラブ、読まれなかった
いやいや、私は伊藤ちゃんクラブなんで…
そんなことより…
ケータイ川柳、読まれなかった
ドンマイそういう日もある。
実際に、いい川柳はできなかったからな。
そんなことより…
妄想パラダイスですよ。もうほんとにパラダイスですよ。
最初に、「荒川静香が突然の引退。その理由は…背中を反りすぎてヘルニアになった。」が読まれました。コーナーのトップバッターという名誉に酔いしれていました。
しかし…
一番最後に持ってくる。
ホンジャマカ石塚さんが突然の引退。その理由は…太りすぎて破裂した
妄想パラダイスには、4通ほどを送っており、その中で一番自信があり、一番早く思いついたこの作品。わずかに聞こえるスタッフさんの笑い声。盛り上がるふくよかタレント話。ただならぬ手ごたえを感じる私。まさに、妄想パラダイス。
そして、大賞の発表…
虻ちゃんと伊藤ちゃんが悩む、悩む…その結論は…
オーバータイム
キタコレ
ついに、大賞をいただきました。あまりの感激に、笑いがあふれました。
そのまま、夜食王に月間夜食王を決めるなんてことあったっけということすら疑問に残らず、王様気分を過ごしました。
いや~、うれしいですね。これからも、頑張ります。