憧れ

おがわら氏

誰でも、憧れる人・尊敬する人はいるのではないでしょうか?
私が麻雀格闘倶楽部をはじめたのが、2004年8月31日。
最初は、朱雀となり、段と級を行ったり来たりしていたら、青龍となり、年末から段位が上がりはじめ、2005年1月末に青龍マスター、それから3日で黄龍召喚となりました。
3月末、麻雀格闘倶楽部4となり、黄龍レベル・トーナメントリーグが導入。私は、累計53個でレベル10のスタート。トーナメント優勝回数33回でトナメはCⅠリーグ。他のリーグも、上がってBⅡでした。
7月ぐらいまでオーブが全く増えず、酷いときはレベル7ぐらいまで落ちました。
なのに、なぜか8月に岡山98位にランクイン。その後、入院。
退院して10月。復帰した時点は、岡山105位。栄光を取り戻すため、再び戦いに出ました。すると半荘と東風のリーグが少しずつ上昇していきました。すぐに、岡山ランカーに任命され、一気にAⅡリーグくらいに。黄龍レベルは15くらい。
地域称号を得ると、欲しくなるのはGⅡ役職戦。運のいいことに、大会会場で発生し、初めてでトップを取り、手に入れることができました。
その後…一時は2割1分を割った勝率も、2割7分まで上昇。トーナメントSAも1度ですが認定。オールAⅠになったわけです。
最初の頃なんて、「黄龍」が出てくるだけで、テンションが下がっていました。しかし、自分が黄龍になると、黄龍を倒すことが大事なこととなり、そのためには、リーグが上がる必要を感じました。段階を踏んで成長が促されてきたわけです。リーグが上がると、黄龍ランカーや大黄龍のような圧倒的威圧感を持つ称号たちとも対戦するようになり、それはそれでビビリました。今はもう、慣れましたが。
最近、東風黄龍王とはあたりましたが、やはりいつかは黄龍神に勝ちたいと思っていました。
昨日、フラッシュメモリーをヨドバシで買って、その帰りに、少しだけ打ってきました。
私が行く店には、麻雀のことで話しかけてくれる店員と、見た目が怖いけどすごく楽しそうに麻雀を打ち、勝手に話しかけてくるけどいい人(黄龍レベル30くらい)がいます。そのいい人は、奥さんがいて、子どももいて、奥さんも黄龍、子どもはデビュー前です。私にとって、麻雀格闘倶楽部をプレーする女性は付加価値高いですね
いい人の隣の席で打ち始めました。最初話しかけられたのは、私がトーナメント2回戦、東2局。終盤、私が早くに切っていた八萬をツモり、野生がそれを止めさせます。同順、対面が八を切り、ダマの満貫を振りました。
隣:危ないべ
私:既に切ってましたけど、嫌な感じがしたんで
とか
隣:(親倍をツモって)これはおいしかったべ。カンした七萬がドラになった。
私:ムフ~~
私は、次局ダマで5200を上がりましたが、3着目がダンラスから跳満を上がったため、私が3着になりました。
気を取り直して、1回戦。すると…
大黄龍将

その圧倒的なエフェクトは、さらに同卓した、SAや黄龍ランカーに価値がないことを表しています。
お…おがわら(氏)だと…バカな
そう、この方は、私が麻雀格闘倶楽部をはじめたときの黄龍神だったのです。
一時は、引退やオークションでのカード出品など様々な噂がありましたが、新潟総大将とともに舞い降りた事実は、震える感動がありました。
ついに、このときが来たか…引導を渡してくれる!!
かつて、角界で千代の富士が貴乃花(当時の四股名ではないかもしれない点、ご了承ください)に負け、引退を決意したように、私のような若造が限界を突きつけるにはちょうどよいと勝手に決心(←おがわら氏が若い人か、年配かは知らない)。
起家は私。おがわら氏は対面(西家)。
第1打―
長考挨拶!!
長いものには巻かれろ。そして、打西。まさに、おがわら氏を意識した打ち回し。
実は、長考挨拶(東1局の第1打で長考ボタンを押すことが挨拶であるという慣習)を知ったのは、割と最近…orzやったのは、初めて。
ドキドキ―
長考挨拶に対して、下家と上家は
無視
肝心のおがわら氏は、
長考キターーーーーヽ(´ー`)ノ
スゲエ勝手にテンションが上がる。
東1局は、なんとおがわら氏が私の上家(北家)のリーチに高めで振り5200の失点。ちなみに、あたりの北は、私の手牌で浮いていました(神)
東2局は、私が私の上家にダマの7700を振り、挨拶で通じ合った二人は苦境に立たされる。
東3局。そう、おがわら氏の親。このあたりで、何かを感知したらしい隣のいい人が話しかけてきた。
私:(自慢げに画面を見せニヤつく)(←マジキモイ)
隣:おがわらさんじゃん。この人は、絶対降りないから。
知り合いと思った途端、話題の人物がリーチ(8順目)。同順、私におがわら氏の宣言パイを引いて、役なし愚形聴牌。
聴牌形は3種。暗刻の2ピンを切っての5・7ソウのカンチャンで6ソウ待ちと、5・7ソウのどちらかを切り、残したほうの単騎待ち。降りると寒いとなぜか思ったので。4順目の4ソウを見て、7ソウを切り、そのままダマで仮テンをとる。すると…
ロン⇒ズドーン!
7ソウにおがわら氏からのお叱りが聞こえました。
リーチ・一発・タンヤオ・ドラ2(赤5萬+裏ドラ6ソウ)…
隣のいい人が、「はえぇぇぇー」と言っていた矢先、この振込みで二人で爆笑しました(爆)
私は残り300点となり、一本場。後付けで上がれないほうばかりに手配が伸びているときに、またもやおがわら氏からリーチ。欲しかった西すら出ないため、リーチを止めることができず、6000オールのツモ(リーチ・門前清自模和・平和・タンヤオ・ドラ2)。私のトビでご昇天。
オーブを奪われ、束の間の時間を楽しみました。これほどの大物と同卓して、恥をかかない麻雀だったか疑問が残りましたが、敵として戦うことができる現実は、貴重でした。
昨日は、そのままゲームを終了し、隣に「それでは」と告げ、お互いに会釈をし、荒れた空の下帰ったとさ。
今は、黄龍神は変わりましたが、私が麻雀格闘倶楽部をはじめた頃にとてつもなく圧倒的であった憧れの方との対戦は、一生の思い出です。