ピクニック

見晴台での木々

昨日、研究室の大学院生から、大学内にある植物園にお昼ご飯を食べに行かないかという誘いをいただきました。
その植物園は、学生や職員は無料で入園でき(一般大人:220円)、隠れスポットとして、注目の場所とだといわれています。
私は、大学2年の5月に行って以来の2回目でした。
ねぎ塩豚丼とバナナ豆乳を購入し、なぜか20分も早く集合場所に到着。他の人たちは、時間ぴったりに来て、いざ出発となりました。
とりあえず、見晴台に登ろうということで、細く小さな川のほとりの道から進み始めました。
そして、本格的に山に登り始めるところ。
親切な看板

この看板に「余計なお世話じゃ」と思う(心理的には、電車内で席を譲られたのだが、断固拒否する人に近いか?)。
登ると、キツイ…なんたって、風邪で体調が万全じゃないし。
10分ぐらいして頂上に到着。
お昼。ルンルン。
すると…
割り箸がない
落としたんだ。来る途中に。
どうする…丼を手で食べるか?バナナ豆乳のストローを巧みに操るか?シャーペンを箸代わりにするか?いろいろな無駄足掻きが頭の中をめぐる。(←弁当を持って帰って食べようという発想は、なぜかこのときまったくなかった)
そして…
私:来る途中で箸を落としちゃいました…
告白
さあ、笑え。
そのとき、お寿司がお昼ご飯の優しい先輩が、もっていた割り箸をくれました。
感謝しました。
無事ご飯を食べ、写真を撮ったり鬼ごっこをしたりして遊びました。
そうしているうちに、先生が合流。再び写真撮影をして、小雨が降ったりやんだりする中、帰りました。
帰り道は来たところと同じだったので、箸が落ちていないか探していましたが、結局見つかりませんでした。
しかし、植物園を出たとき、先生が、植物園の入り口付近で箸が落ちているのを見たそうです。拾わなかったそうなので、行ってみると本当にありました…orz
待ち合わせの間にはしゃぎすぎていたのか寂しい気持ちになりました。
まぁ、見つかってよかったです。
教訓:箸は大事にしよう