宮本笑里 with プラハ・カメラータ


こんにちは、エセ文化人のオーバータイムです。
昨日は、NEWS ZEROのコメンテーターとして知ってる人は知っている宮本笑里のコンサートに行ってきました。
美術館・博物館はわりと行くのですが、音楽鑑賞なんざ、しませんので珍しいんですよ。
音楽は聞きますが、歌が好きという立場なんで、クラシックはわりと遠い存在です。
笑里さんとは、日曜日のJ-WAVE三菱地所クラッシーカフェのパーソナリティ就任以来、ちょうど1年半です。
当時は、村治香織をツキイチに追いやったとぶちギレた説がありますが、聞いてみますと、ものすごくちゃんとしゃべるし、そうはいっても完璧すぎない感じで、印象よかったんですね。
村治さんとまれにコラボもあるし、よかったとすら言えますよ。
やっぱりラジオからふたりの交際は発展。
ついに同じ舞台にたったわけです。
会場は、僕の家から自転車で15分くらい。楽勝だぜ。
当日は…600か700くらいは来てたんじゃないでしょうか。
僕は、3階席から、あえて「高見の見物」と言っておきます。
笑里ちゃんは、前半は緑よりのブルーなドレス、後半は赤いドレスでした。
音楽鑑賞における僕の決定的な弱点は、上手いのか下手なのかがよくわからないこと、感動するほど理解を高めきれないことですね。
なんというか、素敵な演奏だったわけですが、なんかこう、熱くなったわけではないのですよ。
そういう趣旨ではなかったやも知れませんがね。
僕は、ひとりで試されてると思いましたよ。
クラシックは、経験が評価の判断基準になるという独自理論のもと、上述のラジオと題名のない音楽会は触るようにしてます。
あぁ、聞いたことあるっていいじゃないですか。
異性関係で例えると、「あれ、以前お会いしたことありますよね」とか、「まさみさんとは、初めてな気がしないなぁ」とかに通じると思います。
大学の頃は、吹奏楽部にクラリネットの友達とホルンの友達がいたんで、誘ってもらったわけです。
その吹奏楽部は、技術力はそうでもなかったらしいんですが、とにかく楽しそうにやるもんだから、分かりやすくてよかったんですよ。
それ以来、生のクラシックはハードルが上がってましたが、いろいろ巡り合わせがよくて、今回お忍びで聞きにいったのはよかったです。
どうも、会場でCDを買うとサイン会に出られたぽいですが、まだCD買うほど俺が追い付いてなかったです。
ピカピカの色紙は、、とりあえずしまっておきます。