タレもない納豆

僕は、納豆を食べます。
1パック3個つきのやつで、なくなったらそれなりのタイミングで買うという感じ。
1ヶ月で3回くらいでしょうか。
ちなみに、納豆に関しては、とりわけ立派なものを食べるということにこだわりはなくスーパーのプライベートブランドです。
納豆を買う可能性があるスーパーは2ヶ所。
そこのプライベートブランドです。
ひとつは、タレと辛子が入っています。
もう一つは、タレだけが入っていました。そう、入っていました。。
僕は、辛子にはあまり興味がありません。興味がないというか、なくてもいいです。
例えば、肉まんに辛子は必要ありません。
辛子をもらうかどうかで選択権がある場合は、辞退します。それは、豚の角煮であっても、シューマイであっても同じ。
同様に、納豆にも辛子は必要としていません。
辛子がない方のお店の方が、納豆は少し安いのです。
直近で買った納豆は、タレの方だけのものです。
そういうつもりでした。
一パック目を開けました。
タレがありませんでした。
パックを開けたとき、家の中は暗闇の中でした(節電)
ちょっとバカって開いちゃったし、正直、タレは吹っ飛んだと思ったんですね。
見つかりませんでしたけど。
二パック目を開けました。
タレはありませんでした。
三パック目も、タレはありませんでした。
これは、、仕様の変更なのでしょうか。
僕は、タレのない納豆は望みません。タレはほしいのです。
タレも辛子もない納豆、僕は、何のために混ぜるのでしょうか
そこに愛はありますか。
そこに未来はありますか。

最近、月見納豆的な名前をつけた軍艦巻き(寿司)に発想を得て、玉子かけご飯に納豆を入れてみるというシステムを利用して、タレのない納豆はおいしくいただきました。
少し混ぜてね
さて、タレがなかったのが不良品なのか、完全に仕様の変更なのか。
みっつのパックをまとめていたラベルを、ろくに確認せず闇に葬った(=捨てた)のはよくなかった。
今後の納豆戦略は、見直さなければいけないのかもしれませんね。

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