カウントダウン

よく考えたら、仙台でなんか出来るのが数日となった私。
確かに、引越しの準備以外することがないといったらそうなんだが、お茶くらいしたい久しく会ってない方など、結局会えずじまいになってしまいそうな状況は悲しいと思えますな。これが、自分の限界か…
朝起きてゴミだし。プリント関係を捨てまくり。しかし、プラゴミをどうすればいいのか…出せる日に俺がいない…orz
そして、健康診断を受けに行きました。前日に電話しといてよかった。危うく、バナナを朝に食べてオジャンにするところだったぜ。
行った医院はちょっと思い出があって、初診のとき受付で「これは紹介状じゃないですね」と言われたことと、その時はウィルス感染で超高熱だったせいか、働いている人がみんな若くて美人だったこと。
美①:辛そうだから、寝かせておいてあげた
とか
美②:タクシー呼んであげる
とか
隣の調剤薬局の男性:ポカリ、飲みなさい
とか。
それから、入院したときに風邪やと思って診てもらったところ、本物の紹介状を書いてもらったこと、その時は若くて美人な人はとりあえず一人だったこと。
大学が休みの頃に風邪をひいたときも美人は一人だったこと。
その美人は笑った印象がないこと。
その美人は今日もいたこと。
ちなみに、その人には別に興味ないです。
検尿からスタート。すぐに手詰まり、待たされます。忘れた頃に、体重・身長・視力。体重は想像をはるかに超えていました。これでは逆戻りだ。身長は調子良かったらしい。視力は、裸眼が死んでいました。メガネはOK。
続いて、聴力。全部聴こえたが、間隔が同じだと、インチキする人がいそうで怖い。
色覚。1個マジで分からんかったが問題はないようです。しかし、使っている本が超古い。
血圧。採血。僕は、病院で週に3回採血されてたせいで、全く恐ろしくありません。あえて言えば、笑ってしまうのが問題でしょうか。
心電図。「今まで、心電図でひっかかったことはありませんか?」と聞かれ、「ありません」と本当のことを話してしまった…(←いいことです)
奥に移動。未知の世界。胸部レントゲンです。着替えて待たされます。誰も来ません、いません。無視されました。と、思ったら、ゲリラ的に先生が登場。ゲリラ的に撮影して帰っていきました。
中の待合室で待たされます。2人後に呼ばれ、聴診・打診などをします。尿検査・心電図・レントゲンは異常なかったそうです。採血は明日以降。変な病気を毎回持ってきた私のことは決して忘れないでしょう。
程なくして、清算です。保険がきかないので、かなりの高額でした。さすが、雇入時健康診断は違いますね。
おっと、いけない…俺を呼んだのは、美人だ
もちろんですが、費用は会社持ちなので、領収書を申し出ます。
美:これがあるんですけど…
かなり冷めています。領収書が嫌いなんでしょうか。私の名前になっているので、「社名にしてちょ」とお願いします。メモに社名を書きます。間違いなく、知らないところでしょう(そのくらい知名度はマイナーと思われます)。無事頂戴します。結果の受け取りについて説明されます。来週の金曜日くらいと言いました。本当に取りにこれるのでしょうか。不安です。
なぜか、彼女があたふたしはじめました。「診察券返したっけ」とおっしゃったので、「いただきましたよ」と笑顔で答えると、「あはははは」とみんな笑顔になりました。
とっても、素敵。
その後は、もつを煮込んだり、引越しの予約を確定するのに、向こうが誠実に対応しなかったり、不動産屋に連絡を入れたり、なぜか仕事の依頼が来ていない教育相談の仕事があったので回答したり、せっかく例年あった確定申告センターに行ったのにぶっつぶれていたから、申告書を送りつけたり、郵便の転居届けを書いたつもりが郵便貯金の変更届で二度手間になったり、大学生協の出資金を受け取りに行ったら自分が思っていたより1万少なく、かつレジからお金が出てきたり、お土産買ったり、引越しに伴うライフライン先への連絡をしようとしたら、厳密に17時で電話が繋がらなかったり(今はネットで届出もできるところもあるんですね)。結局、旅行中に電話かな。
そんなことより…
ちゃんと、引越しできるのか??