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今日は、最も有名と言っても過言ではないメイドカフェに行ってきました(萌)勘のいい人は、タイトルからわかるでしょうか。
受付のフロアが別に存在します。
ものすごい人がいました。
帰るなら今です。
しかし、ここは本店に殴り込み。兄はビビっています。
なんせ、兄は昼飯食ってますから。私は、お昼はまだです。
もちろん、メイドカフェで食べるため。
受付を終えたのが、14時前。ここからが長い。そのときに示されていた待ち組数が28。
一組最大90分利用できるシステム。
いったいいつになるのか…わかるはずがなかろうが。
待っている間は、比較的個性的な人、普通の人、親子連れなどの他人を鑑賞しながら過ごします。
ずっと待って、案内のアナウンスがあります。その時刻は16:30くらいだったでしょうか。楽勝で2時間待ちになりましたね。
ご案内です。
店内はこじゃれた感じですが、あまり広くありません。しかしながら、席がきっちり決められているので、狭い印象もありませんね。
メイドが「お帰りなさいませ、ご主人様」と言いながら席まで通してくれます。
お水、メニューをくれます。私は、一番高いハンバーグにしました。なんと、ドリンクが付いてたったの1500円です。
私は、今まで一番高いハンバーグを注文することになりました。
気がついたら、二人のメイドがダッシュで現れて、歌ってくれました。ここの最上位メイドはCDデビューしてますからね。
歌にはもちろん振り付けがあるわけですが、その中でも二人のメイドが手を合わせてハートを作るので、指がうまくあったなかったのが吹きました。
そして、この店ならではのジャンケンが始まりました。
「アットホームで、もえもえ、ジャンケン、ジャンケン(ポイ)」
個人的な感想ですが、グーを出しやすい展開な気がします。
なぜなら、振り付けで力が入ってしまうから。
ちなみに簡単で、すぐに覚えられますよ。
ゲームが終わったら、ハンバーグが来ました。
メイドがケチャップでお絵かきをしてくれます。
ハンバーグの上には「萌」、ご飯には「(′д`)」うまくかけないがいわゆる「ハアハア」を書いてくれました。
食事そのものは、まぁまぁでした。しかし、ドリンクのコーヒーに愛情を入れてもらったり、結構ナイスなタイミングで水を注ぎに来てくれたりと、なかなか接客技術は高いように思われます。
楽しい時間はすぐに経ってしまいます。お会計は、席で済ましてお出かけとなります。
感想。
①チェキで記念撮影がとってもはやっている(1枚500円)
②客層が多様、かつ変な欲望でギラついていない分、意外にも健全と言えるか
③また来てもいい、いや帰宅してもいい
コールドドリンクを頼むと出してくれるコースターは持ち帰れるそうです。
ホットコーヒーにしたことを悔やみました。

途中経過です

今、あるメイドカフェの案内街をしています。
昨日、私の家に兄がやって来て、念願だったらしいご帰宅です。
私は、会社帰りにその気になればすぐなんですが。
いつまで待たされるか。
リアルの家に帰ったらレポートをします。