ニューウェーブ

どうも。
Google Chromeはフリーズだけなら、死んだタブだけ終了させられるらしいが、早速ブラウザ全体をクラッシュさせたオーバーです。
さすがに、Firefoxの設定を引き継がせたのでそれなりに使えますが、現時点では僕の中でFirefoxを越えることはなさそうでございます。
まぁ、デフォルトの検索を素直にgoogle以外にできたというのは、潔くて好感が持てましたね。
とか言いつつ、相変わらずの緑のgooですから、いくらかgoogleの利益になっているような気はしました。
拡張機能次第ですね。
まぁ、メインブラウザになり得ないんだったら、やっぱりIEエンジンのブラウザじゃないと厳しいんですよね。
例えば、Google Chromeですと、ビッグローブストリームのトップページは表示できないですからね(IEじゃないとダメなので、Firefoxでも表示されないのですが)。
IE関連ブラウザ以外の大きな欠点が、この互換性に関する障害ですね。
正直、Webページを作る側の都合が大きいですからね。
未だにやはり7割くらいの人はIEという現実を考えると、IEでしか見ることができない状態であってもそんなに文句も言えない状況というのはあるでしょう。
ビッグローブストリームみたいなところですと、ユーザが歩み寄るくらいは、どうしても使いたそうなコンテンツですからね。
バンダイチャンネルもそうですが、動画関係サイトがこういうことは多いのかな。
そんな感じなのですが、普通にIE以外のブラウザでWebのレイアウトが崩れるところは、さすがに今ではダサイなと思いますけど。
Google Chromeのエンジンは、報道の理解からSafariと同じもしくは近いものと理解しております。
僕は、個人的にSafariを見たことがありませんので、
とはいえ、googleがブラウザを出したということで、どれだけIEが微妙であるということが認識されるのか楽しみなところです。
IEはタブが使えない、というのはすでに過去の話であるべきですが、処理速度は全く別世界の差ですので、世界が変わることは間違いないでしょう。
ユーザとしては、選択肢が多いに越したことはございませんよ。

感想少し

北陽トークライブVol.2『いらっしゃいませ』@阿佐ヶ谷LoftAでした。
会場のイベント紹介DVDが開演直前に流されたのですが、まさか8/31に田代氏のお誕生会をしたみたいでした。
僕は、会場前方にある座敷席に座りました。
やってられないので、ビールを飲みながら…
北陽登場。
虻ちゃんは勝手に想像していた大柄な一気に変わるくらい、身長相応な人でした。
伊藤ちゃんは、笑っちゃうくらいカワイイです。特に口の左側(伊藤ちゃんと向かい合うと、顔の右)にできるえくぼ。
虻ちゃんのカンニング用ノートを軸に、自由な展開で進みます。
ビールを頼んだ伊藤ちゃんは、普通に酔っぱらい少し赤くなっていました。
高尾山に登ったという虻ちゃんの話を聞いて、僕も行かなきゃと思いました。
これは、本当です。
伊藤ちゃんが、虻ちゃんの行動を注意していましたが、結構想像できるレベルで、リアルな人芸西からイメージよかったです。
それにしても、虻ちゃんのウォシュレット好きは、想像つきませんでした。
一時間くらいして、途中休憩。
ビールが切れたので、山崎ハイボールへ…
虻ちゃんが剣の舞を指揮するという映像が流れていました。
お笑いと考えなければ、全然問題なかったです。
休憩明け、ゲストであるアンジャッシュ児嶋氏登場。
どう考えても児嶋さん目当ての女性が、血管ブチぎれるテンションで盛り上がり、そのテンションに個人的にゲンナリ。
そういやぁ、北陽目当てに手をあげてなかったような。
さすが、アイドルじゃないからか、北陽の二人は衣装替えしていません。
児嶋さん、人力舎なのね。「一哉」という下の名前は普通に知りませんでした。
にしても、「嶋」の字のてんてんのところを「山」とかかれる漢字間違いが多いといっていましたが、そんな字はこの世に存在しないので、うっかりミスじゃなければ、学がないだけだと思ってしまったのは私だけでしょうか。
児嶋さんの存在のおかげでツッコミが安定したので、伊藤ちゃんの職場をどこに見いだすのかがとても興味深かったです。
個人的な感じでは、そうですね…関係者みたいな感じだった気がしました。
児嶋さんが、どのくらい北陽のことをしっているか試すクイズを軸にする展開にしたのに、あっさり破綻。
虻ちゃんの危険なゲームで盛り上がっておしまいでした。
嗚呼、本当に面白かったですね。
正直、世間に言うお笑いライブとは全く別次元ですが、面白かったです。
次回は行くかと言われたら、分かんないけど行くかな。
切なる願いは、ゲストを立てない勝負ですね。
2年間、ほぼ半分くらい生放送もしたんだし、ふたりで2時間は軽いはず。
信じてます。