男子柔道の悲しみ

なでしこの試合開始と入れ替わるように寝ていた僕です。
ちなみに、女子サッカーの決勝戦は、現地の夜、日本時間の深夜とも早朝とも言い難い時間です。
そして、日付が変わっての金曜日ですね。
気は早いけど、覚悟の必要性があります。
男子柔道は、結果的に金メダルがゼロで終わりました。
何かで不参加だったモスクワオリンピックだっけ、それを除くと、初めての事態だそうですね。。
篠原監督は、、辞任ってことになるのかな。。
柔道は、日本のお家芸だなんて言いますが、この言葉が指していたのは、日本がでたらめに強いってことですよね。
それに、世界大会で勝つより、日本代表に選ばれる方が難しいなんて話もありました。
まぁ、こっちは今でも、ある意味では一理はありますが…
総じて思い描く結果が伴いにくくなっているということでしょう。
重量級になればなるほど難しいってのは、かつての男子100kg超級くらいだったのに。
ロンドンオリンピックでは、本当に厳しいことになりました。
日本の柔道は、新しいステップに進むべき段階にあるのでしょうね。
体作り・技術習得・メンタリティ。
他にも課題はあるのかもしれません。
これだけ勝利がままならないとなれば、むしろ応援のやりがいがあるのではないですか。
体操個人総合で内村選手を見ていると、応援したくなるというよりは、ほぼ惚れ直しているだけで金メダルでしたからね。。
はるかに、田中選手の方を応援していたと思います、僕は。
また強くなりましょう。
そして、モテるようになるのです。

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