特権階級

先生が、出張でどっか行っちゃった。
これを喜んでいるような学生は、たぶん卒業できません。
さて、ここ1週間ぐらい、奇跡的な鼻水の量を記録しております。
このままでは、例えば、鼻水が多すぎる結果、体内の水分が足りなくなって…となってはまずいので、大学に構内にある、ある施設へ。その名は、保健管理センター。今年度2回目です。
このセンターは、学生と職員が利用できる医療施設です。内科と外科と歯科があります。精神科もあったような気が。忘れました。
いざ受け付け。検温。スリッパに履き替え。呼び出し。診察。
そういえば、今まで診てくれる人の身分を知らなかったので、名札を見てみる。
感染症・呼吸器内科…
むむむ…
苗字は、
読めない(爆)
だからこそ忘れない。
そう、この医者は私が入院していたときのチームの一人だ。
診察終了。診察券と、会計を記した紙と、薬を示した紙を受け取り、会計窓口へ。
支払いは、薬代2種類3日分を含め
245円(税込み)
安い。
営利とか結構どうでもいい医療機関は最高じゃな。
保健管理センターは、診察料が0点。つまり、0円。ちなみに、初診料は10円(←医療行為の点数制度はよく知らないので、何点かはわからん)。
会計終了。薬の窓口へ。声をかけてファイルを渡して、1分後。薬の効果と服用方を説明され、受け取って終了。
こんなことができるのは、医学部がある大学だからでしょう。

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