魂をなくした

ここ2日くらい記事が下書きのまま遊んでまして、公開されてなかったです。
失礼しました。
今日も電車が遅れていてヒドイです。
瞳が最終週ですね。
こういうのに限って、土曜日の最終回を寝坊して見逃し、お昼の再放送は忘却して見逃すんですよね。
録画なんて、しているわけがありません。
映画の公開を控え、KOH+も自身も新曲発表とあり、福山雅治が勝負に出てきました。
平準化すると1年半に一度くらい歌手活動をしてくれる感じですが、意外に十分かもしれません。
満足度が高いですから。
CDを買うかは長考しますが…
しかし、ここ最近は魂のラジオの放送時間全てを聞ききる体力がございません。
だいたい、24時過ぎに意識がなくなります。
つまり、魂のリクエストを気合いを入れて聞けていないということなのです。
このコーナー、僕は生歌がいいとか思ったことは多くないです。
とはいえ、中島みゆきの「ファイト!」と、自身の「友よ」を歌ったときの感動は、今でも強く覚えていますが。
やはり、醍醐味はリクエストした人の背景でしょう。
人に何かを考えさせるとかそういうレベルでの話は、ありそうでないものです。
また、これは印象的ですが、励まされた・勇気をもらった・慰められたといった負の解消に歌が役立っていることが多いようです。
多くの人が、辛い状況から起き上がることに大きな価値を認めているということだと思います。
かなり共感します。
プラスの絶頂を演出するものも大きな価値がありますが、その存在から望まないマイナスの状態は、いっそう深く刻まれるということなのでしょう。
僕は、「チーズはどこに消えた」とかなんとか言う本が出たとき、メチャメチャ辛かった時期がございます。
ちなみに、小遣いはミニマムでしたが、上記の書籍は拝読しました。
内容は、全く思い出せません。
くだらないことですと、中学3年の頃、私の昼食の一部を構成していたキムラヤのサンドウィッチたまごを、勝手に奪って食べた奴のこと。
今でも、そいつを殴るとかチクるとかしなかったと思います。
それ以来、彼に心を開くことはやめたものです。
まぁ、何と無く思うのは、辛い経験が土台になるとかそういうことでしょう。
そのおかげで、組体操のピラミッドは高く出来る。
要は、いいことを新調させられるんでしょう。
土台が微妙だったとしても、いくらかピラミッドが高く出来ることがある、というのがまさに難しいところですね。
気が付いたら、話がめちゃくちゃそれてしまいました。
言いたかったのは、僕は疲れているらしい。
そういうことです。

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