たまには日の当たるところに…
ということで、この季節ですから、偕楽園に行ってきました。
■きっかけ
どっかのニュースで、「偕楽園の梅が満開」というのを見て以降、最初の週末だった。
■裏のモチベーション
岡山の後楽園、金沢の兼六園は行ったことがあるため、水戸の偕楽園に行けば、日本三公園を制覇することができる。
■メカニカルな観点
bloggieのデビュー。

せっかくビデオカメラがあるんですから、ちょっとやってみようと思うべきでしょう。
スタバで「カフェラテ」と頼むと、スターバックスラテが出てくることに少し動揺し、出足から躓いたわけですが。
なお、自分の名誉のために言っておきますが、一人で行ってきました。
まずは、常磐神社を眺めてきました。

普通の神社。
その後が本番です。
梅ですよ。
土曜日の深夜に、ものすごい雨でしたから、吹っ飛んじまったのではないかと、結構心配したものですが。。
もっとも、天気が悪くなるのは予報の通りだったので、土曜の日中という選択肢があったわけですが、喉の状況と歯医者の予約がありましたので…

もうひとつ。

きれいですね。
それだけではありません。動画があります。
とりあえず、フルハイビジョンで撮影してみました。
この動画、ハイビジョンで見られるので、重かったら、少し一時停止してから再生してみてくださいね。

へたくそでごめんなさい。
あと、気持ち悪くなっちゃう人がいたら、申し訳ございません。
もうひとつあります。
これ以後の動画は、普通の画質ですね。

人では多いですが、常識の範囲内でしたので、いろいろやりやすかったですよ。
とりあえず、梅の道を抜けまして、有料施設の好文亭に入ります。
大人190円です。
受付のところには、10円玉が不足していますの張り紙がありました。
協力できる状況にはありませんでしたね。
ちなみに、その張り紙はプラスチックケースに入れられ、柱に画鋲で留めてありました。
つまり、張り紙を剥がすことはないのです。
これでは、同情をそそりませんね。
外観はこんな感じです。

風流な建物というわけです(爆)

こういうところは、内部撮影しないのがマナーに思われますが、逐一写真を撮ってしまう人がいて、何だかなぁと思ってしまいますね。。
2階にちょっと広いところがあり、そこから外を撮ってみました。

好文亭の施設内に、とりわけ赤いのを発見したので、カメラに納めておきました。

だいたい30分もしないうちにまわれちゃいますね。
その後は、梅の散歩をしていきます。
ふらふらしていると、孟宗竹を発見したので、迷い込んでみました。

動画も撮ってみましたよ。

陽気なカップルの生々しい会話もお楽しみください。
念のため申し添えますが、彼女のルックスはメッチャ普通でした。
彼氏は、あんまりかっこよくなかったです。
ただ、僕よりはもてるんじゃないんでしょうか。それが、現実。
もう少しダラダラしますと、吐玉泉(とぎょくせん)というのを発見します。

水のせせらぎをお楽しみください。

その後、ちょっと開けたところに進んでみました。

奥に見えるボウリングのピンがシュールですね。
天気がいいから、気持ちいい。
最後に千波湖の方へ行ってみます。
その途中に、「博物館って遠いですか」と聞かれたので、適当に応対しました。

この先には、、陸があるのかな(爆)
というわけで、丸2時間ほどの偕楽園散策を終えたのです。
交通ですが、梅祭り期間中は、偕楽園臨時駅というのが下り列車では利用できます。
電子マネー系は、窓口精算になるので時間がかかりますが、利用は可能です。
上り側にホームがないので、帰りはいったん水戸駅に行きまして、そこから引き返すというシステムです。
偕楽園臨時駅でおりますと、証書をくれて、それを渡せば、水戸駅では無料で降りることができますので、ヤマダLABIで液晶テレビでも買って締めくくると、とってもセレブかもしれません。
僕は、納豆を買いました。
こちらについては、別途食べたときに紹介したいと思います。
水戸は、、、、人が多くなく、歩きやすかったです。
CECIL McBEEの店員さんは、とっても美人でしたよ。絶対もてる。
帰りの電車が、30分に1本は…
偕楽園には、ツツジ等ありますので、ほかの季節でもある程度楽しめるようです。
ただ、今回のように、梅が相当優れているので、今ほどではないかもしれませんね。
僕的には、やっぱり後楽園なのかな…
道中、ずっとプロポーズの言葉を考えていました。
オーバー君：この梅の花のように、ささやかな幸せを、一緒に築いてくれないか。
タイムさん：…
オーバー君：いいんだ。すぐには決められないだろう。桜の咲く時期でいい。そのとき、答えを聞かせてくれ。
タイムさん：…

オーバー君の桜は、花開くことがなかったそうな。
(完)
ブロギーは、あんな感じです。
手ぶれがちょっと強い。
僕のせいかもしれませんので、もうちょっと実績を積まないといけないですね。
しかし、ハイビジョンでyoutubeを使えるということを確認できたので、これは、ハイビジョン中心でいきたいところですね。
頑張って撮影していきたいです。