アニメ批判の矛の先

さっき髪を切り、久々に担当者が違いました。
ただならぬシャンプーマスターはいなかったんですが…気になる。
カットの人が、ラジオのわかる方で、珍しくしゃべりましたわ。
置かれた雑誌のひとつが、俺の定番日経エンタ。
表紙の前田に興味はないんですが、「やっぱりアニメは面白い」的な見出しにひかれました。
キーワードに京都アニメーションってあったし。
ちなみに、記事の中身には興味ない。。
最近、ヤフーのコメントなんかで、アニメ好きの大人がキモいって発言を拝見してますと、思うところありますね。
アニメが全部子どもが理解できる内容ではないってね。
ワンピースとか深いと思うんですよ。
あれってメインターゲットどこなんでしょ?
明らかに大人が見ても面白いし、小学生くらいでもわかるんだよね?
不思議なもんです。
いわゆる深夜アニメは、作品性が高いと考えると、そもそも子ども向けだかなんだかで、分類しようとする人が、思考の柔軟性がなく、頑ななだけやと不憫に思います。
アニメに何を期待しておいでなのか(爆)
京アニ作品なんか、ほとんど芸術ですよ。
わかる人だけわかればいいんでしょうけど、的を射た議論を期待したいです。
昨日、アンパンマンに触れる機会があって、高校生徒会時代の外部会議で見た「アンパンマンは、暴力で物事を解決するからダメ」という他所の女の子の発言を思い出しまして。
アニメの批判の仕方がおかしいって話に無理やり結びつけてみました。
昨日もバクマン面白かったね。録画で見たんだけど。
モテたい。