山形とかで2日目

5:10分頃に目が覚め、二度寝したら6時のアラームをガン無視して、6:30に目が覚めました。
花咲くいろはに関する妄想の内容でしたね。
とりあえず、荷物をまとめながら、考えていた電車の一本あと(7:55山形発)のに乗ろうと思い、7:15から朝食に挑戦しました。
あっ、とろろがあるというのに目が行きまして、バイキングですが、実に軽くいただきました。
バナナ2切れ食べたよう。
7:40分頃にチェックアウトして、徒歩で駅に行きます。
身の回りのもの以外は、コインロッカーにぶち込んで、切符を買って乗車です。
山形~山寺は、230円だったかな。各駅で20分くらいだったかと。
山寺の山
お寺ですので、参拝でございます。
まずは、宝珠山立石寺 根本中堂(本尊)。重要文化財です。
宝珠山立石寺根本中堂(本尊)
参拝中の風景。
山寺参拝中その1
山寺参拝中その2
いやー、さすがに石段はキツイですね。
いきなり秋の気配な気候なのですが、滝のように汗をかきましたよ。
上まであがってたどり着くのが奥の院。
宝珠山立石寺如法堂(奥之院)
そのすぐ近くに三重小塔があります。重要文化財。
宝珠山立石寺三重小塔
ほんの少し降りて、ぐるりと回り込む(?)と、不思議と大人気の撮影スポットなっていた五大堂があります。
宝珠山立石寺開山堂・五大堂
展望台がありましたので、見下ろしてみました。
山寺の上の方からの風景
高いところにきたぜ。恐怖はない。
その後、下山です。
降りたところで、本坊を撮っときました。
宝珠山立石寺本坊
宝物庫だかなんだかが、9時から空いたので、それを見てから、山寺のお寺のところは離れました。
一度帰りの電車の時間を確認して、美術館を狙いに行きます。
まずは、山寺芭蕉記念館
山寺芭蕉記念館
行きの電車で、誰かがつまんないらしいと行っていたことがフラッシュバック。
ノーコメントです。
芭蕉以外の俳人も少し取り扱っているので、なんとなくブレが気になったんですかね。
アンケート用紙に書いときました。
続いて、山寺後藤美術館
山寺後藤美術館
観光案内所で手に入れた割引券で、入場料100円引きキタコレ。
この美術館は、油彩の放牧系の風景画と肖像画を中心としたヨーロッパ美術と、ガラスのランプが展示してありました。
展示が一続きの部屋でくねくね進む感じになってて、順路があるとしたら混乱しそうでしたが、そんなことは気にしないのだ。
部屋の構造も手伝ってか、展示数は多い印象でしたよ。
電車の時間等の煩悩にとりつかれて、あんまり地に足が着いていなかったんですか、結局、1時間ほど電車待ちになるという(爆)
その間、電話機をモバイルブースターで充電しながら、とにかく山形駅に戻ってからどうしようか考えてました。
山形駅に戻ったのが、13:20頃。
取りあえず、牛肉どまんなか(しお)を買いました。
その時、「こだわり」みたいな第三のどまんなかをみた気がするが…
まだ悩みながらエスパルでお土産を買い、実家に送る手配をして、コインロッカーを開けて、荷物の入れ替えを実施。
東京土産を持ちもして、午後の予定である東北芸術工科大学の学祭に向かいました。
生き急いだ僕は行きはタクシーに乗りました。どちらからと聞かれたので、千葉と答えたら、珍しがられました。岡山と言うべきだったか。

さすがにイマジネーションを刺激するカッコいいキャンパスです。
取りあえず、パンフレットをもらいまして、ヘロヘロと見学しました。
やっぱり?制作したものの展示や販売が多かったですね。
学生の展覧会も見ましたよ。
こういう表現の作品って、どういう風に学ぶんですかね。
学問として修めるわけだから、なんでも個性と片付けるなんて出来ないと考えますので。
的確に感想を思いつくのは難しいですが、興味深いです。本当に。
高学年になると、画集なんかも作られているんですね。スゲエ。
シャンプーしなからダンスする女性がいるなど、俺の好きな感じでニヤニヤでした。
終盤、ずっと会いたかった人に5年半ぶりくらいに会えました。お土産も渡せたしな。
忙しそうに働いてたので、あんまり話とか出来なかったのはちょっと残念でしたが、本当に和みました。
ありがとう。
かき氷食べながら、発展途上を感じさせるブラスバンドを聞き終わったところで、17時過ぎ。
帰りは無料バスに乗りました。
スタバでアップルグランブルラテを買って、待合いで電話機を充電しながらブログを書いて、残された時間を過ごしました。危うく新幹線に乗り遅れそうに( ゚Д゚)
福島でたあたりで駅弁。

旨かったよ。これだけ買いに行くのもありか?
無事、23:30頃に帰宅。帰るまでが遠足。
なんだかんだ、よかったです。