入学試験って特しかない気がする、精神面で

昨日と今日でセンター試験、フウゥ!
入浴中、最近は自分の恋愛事情(何もない)を声に出して整理するのが流行っていますが、飽きてきたタイミング(爆)で、受験のことを思っていました。
そこで、思い至ったのは、入試を受けることにマイナス面って全然ないってことです。
あっ、勉強が大変というそれらしいけど実は絶対的真でないことや、お金がかかるという今さらどうでもいいことは無視ね!
昨日のシチュエーションから、入試=センター試験なのは、ご愛嬌ね。
まず、入試を受けることで可能になることはあっても、受けなくても実現可能な困難(?)はたぶんありません。
僕が東大を受験する権利は他の人と同等にありますが、受けなかったので、実現はしません。
センター試験を受けると、一体いくつの大学に出願できる選択肢を得ることができるのでしょう。
受けない理由なんてありませんよ。
変な話ですが、センター試験は、不合格ないですよね。
(センター試験の結果を使った試験において、それだけで不合格はある)
だからこそ、この物事の本質として、ゼロリスク・ハイリターンなんですよ。
だからこそ、だからこそね、俺としてはせめてセンター試験くらいは楽しみに受けたらいいんじゃないかと思ったんです。
今でも、「俺、私立専願だから」とかいう偏差値イケメンはいるのかもしれませんが、最高受験生数を誇る明治以上にセンター試験はカリスマですからね。よ、お役所仕事(爆)
さあ、センター試験を終えてからの、無数の出願校選び、バラ色の学生生活(笑)を考えてみなさい。
目先の試験が怖いなどという感情が、実は結構意味不明なことに気がつけるのではありませんか?
なお、センター試験中にこのブログを見ている不届きものと、マークを塗り損なったり、間違って数学1を解いちゃったりした人は、救えませんよ。
試験なんだから、試験らしく。
特別なんだから、適度について緊張と期待を。