「インディーズなので入荷いたしません」というネタ

イズミカワソラが、すごく久しぶりにCDを出すというのでヨドバシに予約に行きました。
情報検索端末で該当作品のデータを印刷し、テンション低めの店員に予約を希望する旨、スゴくテンション低めに宣言します。
すると、マウスが床に落下しているPCでエンターキーを連打した後、「インディーズなので入荷予定がなく、ごめんなさい」となりました。。
最近の僕は、非常にツンツンしてるので、「ダマだと入荷が無さそうだからこそ予約してるんだ。取り寄せられない理由を説明しろ」とでも詰め寄れば面白いのですが、Amazonで取り扱いがあるんでそれにしようと判断して帰りました。
Amazonは、インセンティブが5%のポイントだったため、ヨドバシが有利だったから予約に行ったという真相。
俺の3大アーティストとして有名なのは、イズミカワソラに加え、大竹佑季、福山雅治です。
奇しくも、みなラジオで関心を持ちました。
大竹佑季の世界観を表現するプロジェクトであるSnow*は、インディーズレーベルであるLantisの所属です。
Lantisはご存じの通り、アニメソングに強く、Snow*もその方向できています。
そういえば、『Chain』はヨドバシにフツーに置いてあったな…(それを期待していたし、そこで買った)
このインディーズ待遇はなんやねんと思ったわけです。
秋葉原のヨドバシというロケーション、そしてアニメ『シコブミ』のエンディングというタイアップ。
当然外せない訳です。
まぁ、インディーズだから入荷しないってのは、どうも一貫性のない言い訳だというのがわかったわけです。
大人の事情なのは明らかですから、「テメエのために、うちの店舗であんまり売れなさそうなCD入荷したってしょうがないんだよ」と色々な方面に失礼なことを言ってくれた方がネタになるわ。
専門店の性格はなく、大型店の力学が働く一例かと思いました。
外資系CDショップなら多少取り扱いがあるかもしれませんが、僕にはインセンティブが少ないし。
街のお店は、頑張って取り寄せてくれるかもしれませんが…
購買の意欲は、自分の楽と得に倒れてますよ。

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