髭を剃るという投資

月曜日、僕の電動シェーバーの替刃(外刃と内刃のセット)を調達しました。
価格.comで調べて、一番安かったエディオンのネットショップで。
4700円でお釣りがくる価格で、送料が無料になりましたし。
ヨドバシは、5980円で10%でしたから。
買い物が賢い(ように見える)ことは、どうでもよくて…
私のシェーバーは、ブラウン社で、ざっと10000円でした。
今回、替刃を買うと本体価格のおよそ半分にあたります。うん。
ブラウン社では、シェーバーの刃は、18ヶ月に1度、内刃と外刃を同時に交換することを推奨しています。
うん。
まさか、私がこの通り運用しているわけが。
一番最初に手に入れたものは、超エントリー機種だったため、替刃を買うのと本体を買い換えるのが大差ない状況でした。
実際、替刃はやめて、現在のブラウン社にしたわけです。
電気シェーバーに適した替刃が市場から消えれば、考える余地はありませんが、高いシェーバーであればあるほど、本体と替刃に価格差が生じるので、替刃運用にしてコストダウンを試みるわけですね。
僕は考えないことにしました。
この電気シェーバーのランニングコストと、髭の脱毛費用の差。
そして、普通のカミソリ系とのコスト差。
もともと、カミソリは血をもたらすという恐怖心があります。
電動シェーバーなら平気なのかってのはありますが…
僕が気がつき始めた頃は、横滑りしても「キレてないですよ」ってのが出てきたと記憶しています。
その時は、頭がよかったんでしょう。
横滑りしたら、命を落とすことがあると考えて、やっぱやめたんですね。
今でも旅行・帰省でシェーバー持参しますから。
ジローさん、すっげぇーよ。