いきなりネタバレですが…
パンクブーブーが優勝でした。
M-1グランプリに続き、漫才の栄冠ですね。
さて、この THE MANZAIですが、今年で終わると思いませんか…
パンクブーブー、決勝進出者の中で1位で、最終的に優勝でしょ。
すでに、完全制覇されてしまいました。
なんか、ワクワク感が欠如しています。
M-1の頃と比べても、ダークホース要素が少なかったですね。
こればっかりは、長く開催してこその副産物的な要素はあるでしょうが、M-1の延長で視聴した僕のような人は、こう、もう一歩だったと思う方はいるでしょう。
決勝進出者は、ワイルドカード込みで16組でした。
M-1は、8組だっけ。
多くなった分、期待したところもありますが、上位と下位の差の付き方がすごかったと思います。
もっとも、差が付いたと感じる理由の一つとして、M-1では決勝の1ネタ目を採点方式で判断するところを、4組で一番よかったのに投票する仕組みだったからというのがありますが。
国民ワラテンの仕組みは興味深かったですね。
グラフの推移も面白かったのですが、最後の最後まで、得点のはじき出され方がさっぱりわかりませんでしたが(爆)
ちなみに、全く参加しませんでした。
放送時間、長すぎませんでした??
特に、番組のはじめの頃、めっちゃグダグダに思ったんですが。。
MCにカメラが戻ったときに、いちいちスケッチブックで指示を出している人が写り込んでたのとか。
審査員ですが、評定を振られるところが少なすぎて、いろいろ残念だった気がします。
評価が低いコンビだって、指摘を受けた方が今後のためになるでしょう。
M-1なら、巨人師匠をはじめ、テクニカルに解説する時間があり、ああいうのがよかったのにさ。
たけしのブッキングはどうなんでしょう。
爆チュー問題の拉致は、どこまで本気だったのか？
ダイノジは意外でしたね。
ジャルジャルが出てくると思ったので。
4時間10分かけてあの尻切れな終わり方では…
フジの番組に出られるという特典は、良い発想でした。
日清はどん兵衛を出しましたが、スポンサーの集まり具合がいうことだったのかもしれませんが…
せっかくなら、直後のピカルの定理に生放送の時間を設けてブッ込んだらよかったのに。。
それか、すぽると(爆)
つうわけで、千鳥が面白くて、岡山人としては、うれしかったですね。
来年(開催されるなら)、期待したいですね。
あの結果では、パンクブーブーとの差はでかいですね。
最後のネタの方がつまらなかったのにね…
千鳥は最後の方がよくて、ナイツはだいたい同じくらいのクオリティに見えたので。
ハマカーン好きです。
そういえば、M-1より出場者が大幅に少ないと思ったら、プロの漫才師っていうのが条件だったんですね。
テレビ出演を見越すと、広い意味で芸能人であることが必要だったということか…
ふむ。
では。