SSG第3回日本プロ麻雀連盟公認麻雀格闘倶楽部グランプリ

段審月例会以来の麻雀。4日ぶりかな。
そんなに経ってないじゃん(焦)
麻雀格闘倶楽部で、SSGのグランプリ大会が開催初日だったので、早速打ってきました。
候補の写真を3枚ほど撮ったのですが、全部グダグダになったので、あえて載せません。
まずは、予選です。前回のSSGでは、オーブを減らした上に、65ポイントくらいで楽勝予選落ちしたので、今回はオーブを減らさないこと(もっと具体化すると、2006年度冬黄龍ランキングにおける半荘のオーブ-2の回収)が目標です。
連続8半荘の最高スコアを競います。とりあえず、夜に宅急便が家に届く予定だったので、6時くらいに帰ろうと決めて突撃。ゲーセン入りは2時半頃でした。
結果は、金珠+5、ファイト珠+2、地域貢献P+14、クラブスコア+19万、平均点棒収支+1万オーバーという感じで、最低規定対局数を満たし、大会スコアが(確か)+105.3となりました。
前回のSSG予選ラインが+83くらいだった気がするので、かなり問題なく予選を突破できた気がします。黄龍レベルも23に復帰。
前半戦
1戦目。終盤で跳満あがってトップ。
2戦目で、東2局でピンフ・ツモ・三色・純チャン・ドラ1とかツモって、さらにダマで跳満ツモってトップ。
3戦目。確か2着。
4戦目。なぜかトップ。
この時点で、スコアが+90オーバー。
後半戦
5戦目。オーラスラス目。親リーになぜか七対子で突っ張り、リーチを入れ上がるも、裏がのらず3着と300点差でラス。嫌なの予感がする。
6戦目。南2局だったか、2位以下僅差の状況のラス目で、跳満ツモり2着浮上。オーラスで点棒がプラスになるのを目指すが、ラス目の親と3着目の状況と点差を確認して降りる。するとトップ目がツモのみ上がり、ちょっとマイナスの2着。嫌な予感が強まる。この時点で+70代。
7戦目。段位者が飛びそう(残り300点)の状況で、南3局。2つ鳴いて3900を張るが、やむなく上がり牌をツモったので、スコアを優先し、1000・2000をあがって、ちょっとばかりプラスの3着。金珠が消える。
8戦目。連戦の朱雀マスター、2連勝中で黄龍召喚戦。東3局でリーチ・一発・ドラ2を發単騎で白虎マスターから直撃、順調にトップを走る。東4局、私の親。ドラ⑤。トップ目朱雀からリーチが入る。
私:ここはいかせん。俺は、黄龍の厳しさを教えてやる。
と思う。確か
五六七3356②③④⑤  ドラ⑤
のイーシャンテンで、をツモって聴牌。現物・スジ待ちでもないので、燃え上がる勝利への執念から、親倍確定となるリーチを打たせる。無スジ5を横に曲げて捨てる。通った。
6順ほどして、無事に4をツモり、リーチ・ツモ・タンヤオ・ドラ6で8000オール。
一本場は、涙目だったはずの朱雀が白虎から7700を直撃し、飛びで終了。トップを私が戴いた。
5戦目で、見事に一歩遅れて手が来る悪い状況になり、ラスをもらったわけだが、ドラののり方と高い手をダマでもリーチできっちりツモることができ、青龍らしさもありました。
店員さんから、なぜ予選突破の祝福も受けました。
とりあえず、決勝に出れるものと考え、さらにももんが様HPで企画された属性別合わせに参加することも決まったので、調子よくいきたいですね。