青龍が集まってくる

なんとか655位一応、グランプリで入賞ができ、オーブを2個ゲットできました。
ふと、個人資料画面で過去の大会成績を見たら、やっぱりこの大会、去年55位という私史上最高成績を挙げていたことを思い出しました。
まぁ、入賞したんだから、これ以上のことはない。大会卓を通じて黄龍オーブを10個ほど稼がしてもらったので、大満足じゃ。
そんでもって、昨日のメインイベント言えば、ももんがさんHPで企画された青龍合わせに参戦すること。
18時過ぎに部室によって、天誅3というゲームの協力任務に誘われたのを断って出撃じゃ(すみません)。
到着。時間まで45分ほどあるので、恵方巻の予約でもしようと思ったが、「恵方巻を予約する」という行為自体が、節分の日に恵方巻を食べるのは当たり前な西で育ち、予約なんぞしなくても軽やかに買うべきだと考えたため、中止。いつも通り。薬局に行き、2リットルの烏龍茶などを購入する。
10分前。いつも行くゲーセンの隣でログインすることを決めたのだが、いつも行くゲーセンの店員さんに出会い、その店員さんが「みんなで脳トレ」を始めたので、なんとなく気まずくなって、とりあえず1回目はいつも行くゲーセンにする。
1回目は、大会の結果発表があるため3分前にログインを開始し…
おぉ、CPUも青龍

主催者ももんがさん、シンさんと同卓することができました。ありがとうございました。
東場は、私は全く手が入らないので勝負できずベタオリ。CPUが親番で18000をあがり、一人抜け出す。
南場。南2局、私の親。久々に勝負できるのかと思いながら打っていくが、1メンツ落としちゃったり、最終形が悪くなりそうな気配で進む。
②が暗刻→暗カンになってから、縦に手が伸びる感じるが、マンズの「五六七七」のカンチャン六待ちで聴牌(イーペーコー・タンヤオ・ドラ1)。鳴いて仕掛けた下家シンさんに六が捨てられているので、ダマに受ける。本当は青龍らしくドラ爆狙いリーチにいきたいが、場が終盤のため、ドラ四ツモに対応するようにした。
すると、ドラそば三を持ってきて悩む。三を残してドラ四待ちにすることができるが、おそらくCPUがご褒美でもくれない限り出ないと考え、三を切る。チーされたが、うまく粘れた結果か六が出て、50符で9600をあがることができた。
1本場は、仕返しとばかりにシンさんがドラ暗刻持って3000・6000ツモ。それから親番で連荘し、シンさんがCPUに切迫。
オーラス。早々に空気を読まないCPUあかしさんがドラ三切ってリーチに来る。記憶では、あかしさんから跳満直撃か倍満ツモすれば逆転トップとなり、ピンフの良形聴牌にいけそうなので、思い切り勝負に出ることにする。
しかしながら、ドラなしの激安手に落着く…orz
11234567②③③④④
で、②⑤待ち。高めイーペーコー。一発が必須の高め・裏2か、赤で裏2の直撃が必要(笑)当然でない。結局は、私がド安めの生⑤をツモ。しかし、裏1で1300・2600。順位が変わらず、3位で終了になった。
2回目まで時間があるので、一度席を離れ他店に移動しようかと考える。近くの2店舗を覗くが、客が多いのでやっぱりもとに戻ることにした。しかし、店内がかなりうるさいため、時報を聴くのに少し苦労する。まぁ、他でもうるさいけどね。
そして、2分前からダラダラログインを開始し、1分前から時報をかけて…
見事、真青龍王決定戦が!

またしてもももんがさん、そしてR.E.Mさん同卓ありがとうございました。もうお一方もおそらく迷い込まれたのではないかと想像しましたが、長考挨拶をいただきありがとうございます。
見事に、青黄龍が4人揃い、真青龍王決定戦が発生、オーブ2倍戦。ラスを取れば、大会でもらったオーブが台無しになってしまいます。
東1局。親リーが来るが、良形にまわし打てるので勝負。1鳴きして東バックに受け、「もう出ないだろうな」と思い、現物から聴牌形を変えて最終打をして、流局。R.E.Mさんが、国士無双9ソウ待ちをダマで聴牌していて。驚く。
これが…戦い…
その後は、ネタのように手が進まない。
南1局。ピンフ系に手が進むが、リャンシャンテンから足踏み。今日の私を象徴している。すると、ももんがさんからリーチ。勝手に高い手をイメージしたが、真っ向勝負をしたいと思いどうなるかと見たところ、あっさりさようならと感じたので、おりる。結局、自分のツモでも、鳴いても聴牌取れずだったので、判断は正解。8ソウ待ちの三色だったももんがさんの当たり8ソウを2枚握っていた(ハイテイも8)。
南2局、私の親。そろそろあがらないと数合わせになってしまうという危機感を感じる。前局我慢したおかげか、ツモが良好で678か789の三色が見える。六七八完成、⑦⑨を持っていたところに⑥ピンのツモから、タンヤオに絡む678を選択。9ソウをツモって、ピンフのみの聴牌。6ソウを引くまでダマにしていたが、上家からリーチが来て、現物待ちでもないため、私も追っかけリーチ。赤であがれば面目は保てると思っているが、⑧ツモ・裏なしで1300オール。ツモり勝ったことで納得し、トップ争いが混迷を極める。
1本場。下家R.E.Mさんがピンズで染めっぽい。そんな中、上家が南・西・北をポンして役満気配(小四喜か大四喜)。私は、
二二四六③④⑧⑧  777(ポン)  ドラ⑧
ドラが多く、ようやく青龍らしい。しかし、ピンズが切り難く、役満も警戒すべき場面で全く気が抜けない。途中、四ツモなど、聴牌形が変化する形ができたが、三~七くらいのマンズは切れるのに、役満のシャンポンを警戒するあまり、順子に受けることができず、そのまま。結局流局。役満は、東単騎待ち。R.E.Mさんが東を2枚止めていた。
時は流れオーラス。3900あがればトップだった(はず…)。役牌の南が対子だが、このままでは2000点でトップ目上家直撃を余儀なくされるので、ドラを使って面前でいける形を目指す。上家が2つ鳴いてクイタンで逃げる様子を見せるので、闇雲に打てず苦労をする。そんな中、これまた僅差のR.E.Mさんからリーチ。
OVERは、
三五七233④⑤⑨⑨⑨南南  ドラ五
ぶっちゃけ、南が2枚切れた後に⑨が暗刻になったので、いけると思っていたのだが…最終的には、三か七を切る必要性があり、上家の現物ではあるものの、親のももんがさんからマンズが全然出てこないし、R.E.Mさんには無スジだし…それに、ソウズは親以外には怪しいと考え、南を切って回す決意をする。
をツモり、光ったのはドラだからではなく致命傷の予告であると感知。その1順後、
三五七2334④⑤⑨⑨⑨
となる。上家が2ソウを打ち、「これが通るなら、いけるかも」と淡い期待を持つが、R.E.Mさんが7700をロン。2・5ソウ待ちだった。
結局2着。
9時代に入ったので、100円ネクストして、GⅢ。朱雀の段位の方が一人でわけのわからない上がりを連発し、8万点オーバー。私は、3着で終了。帰宅となりました。
今回の合わせは、住人様・管理人様と同卓でき、非常に良かったです。今度はトップを取りたいですね。
しかし、合わせ内では運型の青龍どころか、確実に守備型の玄武でした(汗)