有料批判の批判が、中身なし

ヤマトメール便が、毎週再配達になるんですね。
メール便って、再配達は翌日以降で、時間指定なしなんですよ。
一応、その他記入欄があるんで、そこに無茶ぶりするとかはありかと。
翌日の運用が厳密で、日付が変わると更新されちゃうんですね。酷いわぁ。
朝9時以降は翌日とか、もうちょっと現実的にならんかね。
昨日、某氏のメルマガが有料ってことに、ツイッター上でなんか言っている人が見えました。
有料なんて馬鹿げてるとかそういう方向だったかと。
批判のモチベーションは謎ですが、インターネット上で情報に課金することそのものに腹をたてちゃう人の存在は、わかりますよ。
特に、個人の冠で発信なんかしようものなら、金の亡者と揶揄されるのが容易に想像できます。
ちなみに、ホリエ氏ではないです。
まぁ、彼の有料メルマガは、一時期バナー広告に出てきまくって気持ち悪くなったってのが個人的にあります。
あと、スパムメールによく紹介されてたかと。
で、有料メルマガの批判って、どうすれば論理的になるかが全く想像つかなくてアボーンですね。
こんな腐った内容に金が払えるかつうことなら、自分が購読解除するのが限界かと。
何となく、そもそも某氏が嫌いで、メルマガ購読してない人が、インターネット無料論に支配され、単に拳を振り上げたんだろうと想像しました。
私が、手を叩いて笑ったんは、「有料メルマガがダメなら、新聞や雑誌も無料じゃないと…」とつぶやいた人がいて、某氏がそれをリツイートしてたことよ。
浅い、浅いよ。
表面上、情報に課金することに対する批判ですが、そんな言い方ないやろ。
私としては、「某氏のメルマガは、慈善事業ではなく、ビジネスであり、てめえの言うことは、Amazonに商品代を無料にしろと要求することと同じ」って感じですかね。
ネットの無料は、サービス等が偶然無料の集合体によってなったものですからね。
商品やサービスそのものの価値を思い出させてあげるのが優しさ。
もっとも、新聞が有料なことに疑問なんてあるかね。。。
あっ、俺はメルマガに金払えるような上流階級にいません。興味ねえっす。
そんなことより、モテたい。