オーバータイムは歌を聞きにいった

速報、見ました。
上原美優、合掌。
とくダネで、眞鍋が悲しい顔をしてましたね。
最新の月刊chargerに故人が出てはるのをバナーで見ました。
うーん。
昨日は、大竹佑季氏が歌うというので、見に行ってきました。震災チャリティー。
出演時間前に急に客が増えたのは、仲間が多いんだね。
4曲でした。
最後がベアトリーチェで、僕はひとりで合唱したとかしないとか(邪魔)
地震から丸2ヶ月、改めて合掌。
大竹佑季氏の歌う姿は、僕が大学3年の学祭に緊急出演してくれはった時以来、実に5年半ぶり。
緊急ってのは、そう、ミスコンをやるって企画したら男女差別だかなんだかで、いちゃもんつけた人(女性と聞きました)がいて、ポシャったステージ時間の埋め合わせやったからかと。
その年の夏に、イキナリ火曜日大竹佑季のショコラレーベルというラジオ番組をゲリラ的に発見して、すっかり心奪われてたので、大竹氏の出演には、逆立ちして喜んでましたわ。
マジで、落語どころじゃなかった。
その後、Snow*に移行するなど、歌手としての活動は変化してきましたが、なんやろう、しっかりしてはった。
帰り道、今イチオシの高橋優を聞きながら、音楽を芸術として評価した場合という議論が勃発。
一瞬でワケわかんなくなったので、思考停止して終了しました。
あっ、自分の頭の中だけでの出来事ね。
いやね、ミーハーとまではいかなくても、ファンやとして、本質的な良し悪しを自分なりに評価できる余裕を、自分は兼ね備えちょるか疑問に感じたんよ。
たまに演劇など見ようものなら、自分的に真面目に取り組みすぎて疲れるし。
俺ってば、バランス悪いよ。
気がついたら、論理的ぶる痛いやつ、つまり理屈っぽいところがあるし。
感じろっ、そこが敏感なんだろ。